羽。
さてさて、春の開幕のトリとなるのは(ラムさんのアレは冬だろ!というツッコミはおいといて)、やはりこの方、ルミちゃんさんです。
リンダがコンパクトクランクで決め技に磨きをかけ、さやかも待望のヴェロフレでしとやかさを極めた今回、
去年と何ら変わっていないルミのアドバンテージはどうなったのか。
それを確かめるべくニセコへと向かった奴さんではあったが・・・・・・・今日は四月一日、四月・・・・・・・ん?
そおですね、ニセコなんて行ってるバヤイでないですね。 ささ、それでは参りましょうか。
走りだしてすぐにARUセンパイとすれ違う。 聞くと既に冷水と樺立をやっつけてあとはフロとメシばかりという11時前。
うーむ、早いなあ。 オイラはじっくりと参りますですよ。(以上内輪話w)
「そおだね、まずはちょいと上っとこう、コンコンコンっとね。」
「トンガラシ君は必死で上ってたけど、ま、この程度は丘ですからね、ロードバイクにとっては。」
「何なら向こうに下りてコフィでもいただいて戻ってきましょうか?」
「いやいやSPROUTは火曜定休ですから、それはナシナシでお願いざんす。」
「しっかし・・・・・・・・、軽いねえ、ルミちゃんてば、あきれるくらいに。 リンダがどう、さやかがこうっていっても、それとでも次元が違うもん。」
「そーいえば昨日、M自転車店さんでFAT試乗させていただいたのに、重い重い重い重い!と毒舌吐いてましたよね。
ああ、ルミがこんな贅沢させちゃってるせいで、評価機軸が普通の自転車乗りとかけ離れちゃってるのね、罪な女だわあ・・・・・」
「はいさらりっと。 いーんですか倶知安に下りなくて? おやじラーメンでもいいんですよお?」
「いやー補給にラーメンいくほどストロングにはまだまだ・・・・・・・戻っていい?」
「ばびゅーん! 寒い寒い! ONちゃんウインドブレーカーで守ってあげるっ!」
「苦節五年、いよいよオレもチャリ用ブレーカーを・・・・・w」
「しっかし、ホント数字以上に軽やかだよねえ。 軽い、というより、軽やか。
そりゃ軽い軽い言うてもこの貧脚ですからね、そんなガンガンと上がるワケでもないですよ、速度も鈍りますですよ。
でもそんな時でも軽快感は感じるのよ、終始。 すごい娘だよね、ホント。」
「軽快車w なんかレーサーじゃないみたいww でも、『軽く 快い』って形容詞は、何より嬉しいかも。」
「さてさて、樺立一本だけじゃまだまだオンセンのありがたみはありませんねえ。
もう一丁、それなりのとこまで行っておかないと、皆様もナットクしていただけませんでしょ?」
「そ、それなりぃ? ってことは、銀山方面ちんたらではいけませんてコトだね??」
「ル、ルミちゃん? どうしてそれなりのところを・・・・・スルー・・・・・・・・」
「いけませんいけません、いくら開幕とはいえこの寒空の下、冷え冷えの乳脂肪分なんてとらせてはポンポンイタイイイタイになっちゃいます!
できた妻たるもの、アツアツの肉まんくらいはご用意しなければ! えーと、肉まん肉まん、どこにあるかしらん??」
「・・・・・・・、で、ここなワケ・・・・・・・・・?」
「だーってー、AKのセコマには肉まんありませんもの、余市か小樽か倶知安のコンビニに下りる以外ならココしかないでしょ?」
「さっ、戻ってまいりましたよっ、美しき村にて記念を撮影したらあったまってよろしい。」
「見目はクールビューティー、しゃべるとお茶目なドジっ娘、そして走らせると軽やかなる舞姫。 このギャップがたまりませんな。
今年もまたよろしくお願いしますよ、ルミちゃん。」
「ええー? ユキヤさんのオヨメサンはー・・・・・・・・・???」
「はい、オンセンの画はありませんからね、いつものオイシイ画がシメです、それは皆さん、満足ですねー!」
文句ナシ。
えー、オンセンでございますですが・・・・・・・この手の施設がリニューアルして、良くなったって話は聞いたためしがありませんから・・・・・・・まあそんなモンです、ええ。
男女が入れ替わり、余計な増築が入りましたが、従来の浴槽にジェットとか追加されなかったんで一安心。
増築部分の浴槽レイアウトは、あちこちから言われたことに逆らえなかったのが見え見えで、笑いものです。
ぬるいのはいいんですが、あの先は無いことにしよう、うん(涙)
リンダがコンパクトクランクで決め技に磨きをかけ、さやかも待望のヴェロフレでしとやかさを極めた今回、
去年と何ら変わっていないルミのアドバンテージはどうなったのか。
それを確かめるべくニセコへと向かった奴さんではあったが・・・・・・・今日は四月一日、四月・・・・・・・ん?
走りだしてすぐにARUセンパイとすれ違う。 聞くと既に冷水と樺立をやっつけてあとはフロとメシばかりという11時前。
うーむ、早いなあ。 オイラはじっくりと参りますですよ。(以上内輪話w)
「トンガラシ君は必死で上ってたけど、ま、この程度は丘ですからね、ロードバイクにとっては。」
「いやいやSPROUTは火曜定休ですから、それはナシナシでお願いざんす。」
「そーいえば昨日、M自転車店さんでFAT試乗させていただいたのに、重い重い重い重い!と毒舌吐いてましたよね。
ああ、ルミがこんな贅沢させちゃってるせいで、評価機軸が普通の自転車乗りとかけ離れちゃってるのね、罪な女だわあ・・・・・」
「いやー補給にラーメンいくほどストロングにはまだまだ・・・・・・・戻っていい?」
「苦節五年、いよいよオレもチャリ用ブレーカーを・・・・・w」
そりゃ軽い軽い言うてもこの貧脚ですからね、そんなガンガンと上がるワケでもないですよ、速度も鈍りますですよ。
でもそんな時でも軽快感は感じるのよ、終始。 すごい娘だよね、ホント。」
「軽快車w なんかレーサーじゃないみたいww でも、『軽く 快い』って形容詞は、何より嬉しいかも。」
もう一丁、それなりのとこまで行っておかないと、皆様もナットクしていただけませんでしょ?」
「そ、それなりぃ? ってことは、銀山方面ちんたらではいけませんてコトだね??」
「いけませんいけません、いくら開幕とはいえこの寒空の下、冷え冷えの乳脂肪分なんてとらせてはポンポンイタイイイタイになっちゃいます!
できた妻たるもの、アツアツの肉まんくらいはご用意しなければ! えーと、肉まん肉まん、どこにあるかしらん??」
「だーってー、AKのセコマには肉まんありませんもの、余市か小樽か倶知安のコンビニに下りる以外ならココしかないでしょ?」
今年もまたよろしくお願いしますよ、ルミちゃん。」
「ええー? ユキヤさんのオヨメサンはー・・・・・・・・・???」
男女が入れ替わり、余計な増築が入りましたが、従来の浴槽にジェットとか追加されなかったんで一安心。
増築部分の浴槽レイアウトは、あちこちから言われたことに逆らえなかったのが見え見えで、笑いものです。
ぬるいのはいいんですが、あの先は無いことにしよう、うん(涙)
by denzia
| 2014-04-02 23:51