恋するウサギちゃんの受難。
コソコソコソ・・・
「ねーねーねーちょっと、さやかってば! 最近リンダがなんかおっかしくなーい?」
「あらようやっと気付いた? ニブイ娘ちゃんのルミにもわかるだなんて、いよいよ重症ねー。」
「ムカ! なによールミはセンシティブちゃんなんだからー! とにかく! 最近のリンダったらおっかしって!
ルミがちょっかいだしても上の空で、なーんか空のほう見てはにへらっとしたりため息ついたり・・・・・・」
「こらー良い娘ちゃんたち! 恋する乙女をからかっちゃダメよー。 」
「あらルナさん! ・・・・・やっぱり、そこですの? んー、あの堅い娘だからありえなさそうだったんだけど、どうして今さら・・・・・・」
「ほら、今年はアリーシャの嫁入りに関して放出騒動とか、函館出走だとかいろいろあったでしょ?
結果的にDENZI君の寵愛を一番受けちゃってたのは他ならぬリンダ君だったし、そこに来てこの間のimpさんとのアレ。
あそこまで全開本気モードで戦ったのは初めてだったんでしょ、彼女? あれでかなりDENZI君に胸キュンしちゃったみたいよ?」
「わっかんないわよねー。 だったらカッコイイimpさんにときめいちゃうのが普通でしょ?」
「ま、そこが脳みそ筋肉ちゃんの思考だからねえ。 私のような情緒豊かな女にはわからない所ね。
ただまあ・・・・・・・、旦那様は乗って走ってる時はまあ貧脚なりにイイ所もあるんだけど、一度降りるともう重度のヘンタイですからねえ・・・・・・」
「リンダ君の純情が悲しい結末を見るのは間違いないところね。 ほら、もう破滅の予感が・・・・・」
***********************************************************
「さて、リンダちゃん。 懸案のサドル周りのことなんだけどね。」
「え? ターボマチックに戻って一件落着じゃなかったのか?」
「うんうん、函館に使ったアンタレスVSは、やっぱオイラのケツにはイマイチなんだよね。
そんでターボマチック4に戻して、ケツ的にはよろしいんですが、ほら、ターボはカーボンレールでしょ?
あの中華ポストのヤグラだと、カーボンレールはさむのはそうとうコワイんだよね。 そんで金属レールのサドルにしたいと。
「つうコトは、SMPでも入れるのか? アスピデはモデルチェンジしてどーにもだし、ゾンコランはカタログ落ちしちまったしなあ・・・・・・」
「ううう、そのSMPっつうのは秋風の吹く懐的にイタイなあ。 まあ多少の企みがあるんでまかせといてよ。
ちゅーかなポストの問題改善と合わせて少々お時間をいただければと・・・・・・」
「ま、まあ、ア、アンタがそーしたいって言うんなら・・・・・・、アタ・・・・シ・・・は・・・・・構わないぜ。」
「ありがとうね、愛してるよ、リンダちゃ~ん!
・・・・・・、でさあ、それまでの間なんだけどもさ、ここにポカンと穴が空いたままだと、どーにも落ち着かなくない?
で、ね。 こう周りを見回してみると、あれ、こんなモノが。」
「い? おっ、オイ! オマエ何言ってやがんだ冗談はやめろよな! 何でアタイがそんなモンを!!」
「まあまあ物は試し。 それそれ。 おー。 見事に入りましたねえ。」
「いっ! いやあー!! 抜いて! 抜けってば!!」
「ささ、それでは動かしてみましょっかね。」
「バッ、バカ野郎! こんなんで人前に出ようってのかよ! やめろ! やめてくれーっ!!」
「おっ、おおおおう!! こーれは・・・・・・気持ちイイ。 まるでリンダじゃないみたい。
腰掛けてるうちはこの快適さで、いざ立つとそれはもうハードなリンダちゃん。 この二面性がまた・・・・・・」
「ヤダぁ! ヤダよおお!! 誰か、助けてーっ!!」
「・・・・・・・・しかし、座って回そうとするとなんともボヨンボヨンと・・・・・・・リンダのオイシさが全てスポイルされちゃって・・・・・
うーん、やっぱダメなのね、これは。 ごめんねーリンダちゃん、おかしなモノ入れちゃって。 とても勉強になりましたあ。」
「あったりめーだ、イイわけねえだろこの変態野郎!! テメーみてえなド変態をちょっとでも信じたアタイがバカだったよ!! テメエなんか! テメエなんか! でえっきれえだあ~!!!!!」
「ねーねーねーちょっと、さやかってば! 最近リンダがなんかおっかしくなーい?」
「あらようやっと気付いた? ニブイ娘ちゃんのルミにもわかるだなんて、いよいよ重症ねー。」
「ムカ! なによールミはセンシティブちゃんなんだからー! とにかく! 最近のリンダったらおっかしって!
ルミがちょっかいだしても上の空で、なーんか空のほう見てはにへらっとしたりため息ついたり・・・・・・」
「こらー良い娘ちゃんたち! 恋する乙女をからかっちゃダメよー。 」
「あらルナさん! ・・・・・やっぱり、そこですの? んー、あの堅い娘だからありえなさそうだったんだけど、どうして今さら・・・・・・」
「ほら、今年はアリーシャの嫁入りに関して放出騒動とか、函館出走だとかいろいろあったでしょ?
結果的にDENZI君の寵愛を一番受けちゃってたのは他ならぬリンダ君だったし、そこに来てこの間のimpさんとのアレ。
あそこまで全開本気モードで戦ったのは初めてだったんでしょ、彼女? あれでかなりDENZI君に胸キュンしちゃったみたいよ?」
「わっかんないわよねー。 だったらカッコイイimpさんにときめいちゃうのが普通でしょ?」
「ま、そこが脳みそ筋肉ちゃんの思考だからねえ。 私のような情緒豊かな女にはわからない所ね。
ただまあ・・・・・・・、旦那様は乗って走ってる時はまあ貧脚なりにイイ所もあるんだけど、一度降りるともう重度のヘンタイですからねえ・・・・・・」
「リンダ君の純情が悲しい結末を見るのは間違いないところね。 ほら、もう破滅の予感が・・・・・」
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「さて、リンダちゃん。 懸案のサドル周りのことなんだけどね。」
「え? ターボマチックに戻って一件落着じゃなかったのか?」
「うんうん、函館に使ったアンタレスVSは、やっぱオイラのケツにはイマイチなんだよね。
そんでターボマチック4に戻して、ケツ的にはよろしいんですが、ほら、ターボはカーボンレールでしょ?
あの中華ポストのヤグラだと、カーボンレールはさむのはそうとうコワイんだよね。 そんで金属レールのサドルにしたいと。
「つうコトは、SMPでも入れるのか? アスピデはモデルチェンジしてどーにもだし、ゾンコランはカタログ落ちしちまったしなあ・・・・・・」
「ううう、そのSMPっつうのは秋風の吹く懐的にイタイなあ。 まあ多少の企みがあるんでまかせといてよ。
ちゅーかなポストの問題改善と合わせて少々お時間をいただければと・・・・・・」
「ま、まあ、ア、アンタがそーしたいって言うんなら・・・・・・、アタ・・・・シ・・・は・・・・・構わないぜ。」
「ありがとうね、愛してるよ、リンダちゃ~ん!
・・・・・・、でさあ、それまでの間なんだけどもさ、ここにポカンと穴が空いたままだと、どーにも落ち着かなくない?
で、ね。 こう周りを見回してみると、あれ、こんなモノが。」
「い? おっ、オイ! オマエ何言ってやがんだ冗談はやめろよな! 何でアタイがそんなモンを!!」
「まあまあ物は試し。 それそれ。 おー。 見事に入りましたねえ。」
「いっ! いやあー!! 抜いて! 抜けってば!!」
「ささ、それでは動かしてみましょっかね。」
「バッ、バカ野郎! こんなんで人前に出ようってのかよ! やめろ! やめてくれーっ!!」
「おっ、おおおおう!! こーれは・・・・・・気持ちイイ。 まるでリンダじゃないみたい。
腰掛けてるうちはこの快適さで、いざ立つとそれはもうハードなリンダちゃん。 この二面性がまた・・・・・・」
「ヤダぁ! ヤダよおお!! 誰か、助けてーっ!!」
「・・・・・・・・しかし、座って回そうとするとなんともボヨンボヨンと・・・・・・・リンダのオイシさが全てスポイルされちゃって・・・・・
うーん、やっぱダメなのね、これは。 ごめんねーリンダちゃん、おかしなモノ入れちゃって。 とても勉強になりましたあ。」
「あったりめーだ、イイわけねえだろこの変態野郎!! テメーみてえなド変態をちょっとでも信じたアタイがバカだったよ!! テメエなんか! テメエなんか! でえっきれえだあ~!!!!!」
by denzia
| 2015-11-10 13:01