許すまじ不正改造。
2月17日 正午過ぎ AK村内AK温泉の駐車場出口付近にて行進を開始した暴君ネロ陛下の駆動部分に破損が生じ、
行進が中止されるという事故が発生した。
早速事故調査委員会が調査した所、駆動用チェーンが破損、スプロケットも大破して走行再開は不可能と判断された。
ネロ陛下は元々シングルスピード車として販売されていたが、運行管理責任者のD(仮名)を追求したところ、悪質な不正改造が発覚した。
33/18Tのギア比での走行に脚力の限界を感じたD(仮名)は、不整地走行時にリアを22Tに入れ替えることをしていたが、
走行ごとにホイール、スプロケット、チェーンリンクを入れ替えることに疲れ、ディングルギアの採用に踏み切った。(参照記事)
通常であれば自転車一台分くらいの費用がかかるのだが、
D(仮名)は不正な手段を使い自転車一台分くらいの費用で改造を行い、これが今回の事故の引き金となった。
AKの走行は激しい上りもなく高速での運行が可能なため、通常36/19Tでの走行が行われていて、今回も当然その状態で開始された。
しかし発進直後にリアが24Tに噛んでしまい、チェーンテンションが過大となり、チェーン、スプロケの破損を引き起こした。
D(仮名)によると、「いやスタートだってんでガツンと踏んだらえっらくペダルが重くて、
あれっ、ヤバくない?と思ったら直後にバキンと。 うっわやっちった、と。」
具体的には踏み込んだトルクでリアがゆがみ、チェーンテンションがたるみ19Tをディレイル、
そのまま24Tにかかってしまったため破損に至ってしまったというのだ。
通常であればありえないのだが、D(仮名)は変速性能に定評のあるS社製の10速スプロケットとチェーンを使用していた為、
D(仮名)ごときのトルクでアサーリ脱線事故を引き起こしてしまったのだ。
ここで今回の事故の被害者となってしまった暴君ネロ陛下のお言葉を賜りましょう。
「いやあ皆さん、ご心配をおかけしとります、暴君ネロでっせ。 たくさんの応援メッセージ、ありがとうございますね。
いやもうスタート直後でっせ、バキンいうたらスカスカっとね。 いや無理あったんですわ、インチキは。
あのアホーが偉そうに整備士生活三十余年とかほざきながらチョロイ真似さらしよってからに、シャレならんわ全く!
だいたいやねえ、こないだ22に飛んでアカン言うてたのに24なら大丈夫やとかごまかして・・・・・・」
はいはい、長くなりそうなんでここらでありがとうございますですが、驚愕の事実が発覚いたしました。
何とD(仮名)は、ディングルに飽き足らず、リアを三枚にするという暴挙に出てたんですねえ。
いわく、「24は低すぎそうなんで、22と24を選択式にしてみて、どうかなあ、と。」だと。
それで19から22に再三飛んで、チェーンがパッツンパッツンに張ってえらいことになってたと。
それでエンドのアジャスターいからしてM4をM5に切り直して、22Tとっぱらって5T違えばおいそれと飛びゃしねえだろ、
とタカをくくっていた為にこのような重大事故を引き起こしてしまったというのだ。 なんという責任能力の無さ。
しかもその件に関しては自己のblog等で一切触れていないという辺りに、あきれる程の隠蔽体質を垣間見てしまうのだ。
当局よりの追求に対しD(仮名)は、「まいっかなあと思って。」と、まるで事の重大さを感じていないという無神経さ、呆れるばかりだ。
そして15秒も乗ってないのに、直行で戻って対策をすることもせず、いつもよりゆっくりとオンセンにつかり、
余市に下りて最近お気に入りの宗八の茶漬けを堪能し、あげくはニッカバーに消えていったという危機管理能力の無さ。
しかも糾弾に対し、「いや余市20年ショットの復活を確認しただけで、呑んではいない!」と。
当たり前だ馬鹿者!! ちゃんと真面目にやれってんだ!! ぶっとばすぞこんにゃろう!!
適当な改造は身を滅ぼします。 自己責任とかじゃなく、やめましょう。
行進が中止されるという事故が発生した。
早速事故調査委員会が調査した所、駆動用チェーンが破損、スプロケットも大破して走行再開は不可能と判断された。
ネロ陛下は元々シングルスピード車として販売されていたが、運行管理責任者のD(仮名)を追求したところ、悪質な不正改造が発覚した。
33/18Tのギア比での走行に脚力の限界を感じたD(仮名)は、不整地走行時にリアを22Tに入れ替えることをしていたが、
走行ごとにホイール、スプロケット、チェーンリンクを入れ替えることに疲れ、ディングルギアの採用に踏み切った。(参照記事)
通常であれば自転車一台分くらいの費用がかかるのだが、
D(仮名)は不正な手段を使い自転車一台分くらいの費用で改造を行い、これが今回の事故の引き金となった。
AKの走行は激しい上りもなく高速での運行が可能なため、通常36/19Tでの走行が行われていて、今回も当然その状態で開始された。
しかし発進直後にリアが24Tに噛んでしまい、チェーンテンションが過大となり、チェーン、スプロケの破損を引き起こした。
D(仮名)によると、「いやスタートだってんでガツンと踏んだらえっらくペダルが重くて、
あれっ、ヤバくない?と思ったら直後にバキンと。 うっわやっちった、と。」
具体的には踏み込んだトルクでリアがゆがみ、チェーンテンションがたるみ19Tをディレイル、
そのまま24Tにかかってしまったため破損に至ってしまったというのだ。
通常であればありえないのだが、D(仮名)は変速性能に定評のあるS社製の10速スプロケットとチェーンを使用していた為、
D(仮名)ごときのトルクでアサーリ脱線事故を引き起こしてしまったのだ。
ここで今回の事故の被害者となってしまった暴君ネロ陛下のお言葉を賜りましょう。
「いやあ皆さん、ご心配をおかけしとります、暴君ネロでっせ。 たくさんの応援メッセージ、ありがとうございますね。
いやもうスタート直後でっせ、バキンいうたらスカスカっとね。 いや無理あったんですわ、インチキは。
あのアホーが偉そうに整備士生活三十余年とかほざきながらチョロイ真似さらしよってからに、シャレならんわ全く!
だいたいやねえ、こないだ22に飛んでアカン言うてたのに24なら大丈夫やとかごまかして・・・・・・」
はいはい、長くなりそうなんでここらでありがとうございますですが、驚愕の事実が発覚いたしました。
何とD(仮名)は、ディングルに飽き足らず、リアを三枚にするという暴挙に出てたんですねえ。
いわく、「24は低すぎそうなんで、22と24を選択式にしてみて、どうかなあ、と。」だと。
それで19から22に再三飛んで、チェーンがパッツンパッツンに張ってえらいことになってたと。
それでエンドのアジャスターいからしてM4をM5に切り直して、22Tとっぱらって5T違えばおいそれと飛びゃしねえだろ、
とタカをくくっていた為にこのような重大事故を引き起こしてしまったというのだ。 なんという責任能力の無さ。
しかもその件に関しては自己のblog等で一切触れていないという辺りに、あきれる程の隠蔽体質を垣間見てしまうのだ。
当局よりの追求に対しD(仮名)は、「まいっかなあと思って。」と、まるで事の重大さを感じていないという無神経さ、呆れるばかりだ。
そして15秒も乗ってないのに、直行で戻って対策をすることもせず、いつもよりゆっくりとオンセンにつかり、
余市に下りて最近お気に入りの宗八の茶漬けを堪能し、あげくはニッカバーに消えていったという危機管理能力の無さ。
しかも糾弾に対し、「いや余市20年ショットの復活を確認しただけで、呑んではいない!」と。
当たり前だ馬鹿者!! ちゃんと真面目にやれってんだ!! ぶっとばすぞこんにゃろう!!
適当な改造は身を滅ぼします。 自己責任とかじゃなく、やめましょう。
by denzia
| 2016-02-17 22:16