R・田中一郎は電気轟天号の夢を見るか?

本日は雨により自転車道はお休み。 ええそうですよ好き好んで雨ん中乗りに行くバカはいないでしょ。
そんなワケで朝からグダグダ。 チャリが無しだとほんとにタダのダメ人間ですねえ。
んで、ASARIに出向いてうだだうだだとしておりましたが、三時過ぎてようやく路面も乾いてきましたんで、例のアレをば。




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はいそうです、ワタクシの大好きなヤマハ発動機さんのYPJ-Rでございますね。
まあワタクシには必要ございませんですが、どんなモンなのかを知って損はないでしょうし。
バッテリー一本分を使って「坂の町」をば。 つうても「町」ですけどね、「市」じゃござんせんが。
桜町をうねうねすりゃそんでバッテリーくらい使い切れるでしょ。
さてまずは普通の平地をつらつらと。 んー、アシスト? かかってんの? いやかかってないに決まってるじゃん、25kphから出てるもん。
平らなトコで回したら普通そのくらいは出るでしょ、ねえ。 で。 こうして走ると、だ。
うーん、ロードバイクじゃねえなあ。 ズブい。 こりゃクロスバイクでしょ。
重さだけじゃない、切れ味がね。 カミソリとは言わんが、ナイフじゃないとさ。 ナタじゃねえ・・・・・・




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さて肝心の坂でございますですが。 まあこの程度のアシスト量では「楽」とは言いがたいし、「楽しい」でもないなあ。
貧脚とはいえオイラ程度であれば暖斜面ではアシストが追いつけないペースにはなるし、
かといって桜町のような激坂だと上りきるだけでカタルシスは得られるんでスピードが必要にはならないし。
20%超えの坂であれば限界登坂能力(いわゆる足つかないでクリアできる能力)はうちのヨメ以上ってこたない。




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はてコイツをありがたく思える日がいつかくるんであろうかね? 思い浮かばないなあ。
もっとトシ喰って足が衰えたら? 鍛錬怠って腹が出てしまったら? うーん、どっちにせよナイよなあ。
近未来そ-ならないワケではないが、であればツライ思いしてロードバイクに乗りたい欲求ってのが沸くのかね?
もっと切れ味が鋭くされたり、規制が変わってアシストが増えたりすれば満足なのか、って?
それもちゃうよなあ。 そりゃスピードは大好きだけどもさあ。 であればモーターバイクに乗ってバレンティーノ・ロッシと競うわ(無理w)




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そんなワケで「普通の正しい電動アシスト自転車」も乗せていただきましたが。 はい健全です。 
坂の上に自宅のある主婦であれば買い物や子供の送り迎えには大変な助力でありますですね。
ただ、ことロードバイクとなれば、わざわざ好き好んでつらい思いをしたがるドエムの我々にはねえ。 
ほぼプラシーボ程度にしか効き目のない軽量とかエアロとか低抵抗パーツには諭吉さん団体ご一行も厭わない我々でも。


  求めて止まない極上の脳内麻薬の抽出というのは、中々に奥深くもめんどくさいものなのでございますですなあ。



     ピース。 (w)





        
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# by denzia | 2016-07-20 00:00 | Comments(0)

夏空。

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「くすん。」

「・・・・・・・・、あ、あのー・・・・・・・・・ルナさんですよね? キャラずれしてません?」

「だってだって、DENZIさまってばぶりっ子ルミ子にぞっこんLOVE!
 かわいいフリしてぬれぬれ娘にドンドコザブン!
 ルナだって愛されたいのに! 愛欲の海に溺れたいのにーっ!!」

「こらこらこらーっ、朝っぱらからエロスを醸すんぢゃないっ!
 わーった、わーかりましたカダラはボロボロですけんど
 ルナさんのお望みどおり何なりと!!」

「ふふん、わかればよろしい。
 ではでは、潮吹きっ娘では望めない極楽浄土へご案内っ!!」


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「・・・・・・・、あ・・・・・・のー・・・・・・ですねえ。 なしておとといあそこまで追い込んでボロンボロンの状態だというのに、
 癒しライドが114km、2008mとかんなっちゃってるんですか? おっかしいでしょ??」
「何こいちゃってるんだか。 これほどのお天気がいただけてるのにちょろっと流して終了だなんてもったいないでしょが。
 だいたいにしてレースが本番で普段が練習だなんてらしくないんじゃない? 一たびヨメに打ち跨ればこれ全て本番!
 UCI格式のレースだろうが200km超えのロングライドだろうが朝里一本だろうがAKぐりぐりのノーヘルデートだろうが、全て同格!
 ライドの満足度を決めるのはイベントでもコースでも強度でもない、心が満ち足りるかどうか、なんでしょ?
 そーゆーコトをほざくあたりくらいがワタシも認める数少ないイイトコロだったんですけども・・・・・・・」

「ううっ、面目ねえ。 そーでした。 レースやイベントでイイトコ見せるために日々練習してるワケでねえ、
 いつも全開楽しみまくってたらワリと強くなってんで、どんなモンかと試してみるっつうのが競技への取り組みでした。
 いやあ、 【 シクロワイアードの上半分に乗ってた 】 んでつい調子こいちゃって。
 あの道の先はほんとに世界へつながってたんだと思うと、ハレの舞台だったんだなあと、さ。 反省。」
「よろしい。 それにしてもこれこそがTHE・北海道の七月よね。 可奈子様や栗村様、その他諸々のわざわざニセコくんだりまでいらっしゃった
 錚々たる面々にコレをお見舞いしてあげたかったわよねー。 どうだぁ食らえぇ!とばかりに。」

「んー・・・・・・・・、いや、クラシックはあの天気でかえって良かったかも。 だってコレだったらDNFしかねんわオレあたり。
 こんな天気だっっつーのに目ェ三角にしてもがいてられっか! 寄り道じゃ寄り道ィ!! てな具合で・・・・・」(汗)
「ったくどっこまでもアホーな性根だよねえ。 つくづく道内にとどめておかなきゃアカンわ。
 まかりまちがって世界なんかに出ちゃったら新光町のハジをさらすことになるわよねー。」

「あらま。 その時はぜひ君と一緒に、と思っていたのに。」
「嘘おっしゃい。 そんな虚言に騙されてお調子こくのはノーテンキなルミ子ちゃんぐらいのものです。
 国外退去ならともかく、日本代表でパスポートが出るワケないでしょヘンタイにw
 ま、バカはいーかげんにしといて。 すんばらしい天気の中、まったりのんびりたんまりと走れたのは満足だったわ。
 セクシー&スタイリッシュなワタシという選択肢もいつでもウェルカムだってこと、忘れないでよ、ね053.gif



  うううっ、やっぱオレって果報者・・・・・・・・




  
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# by denzia | 2016-07-17 23:18 | Comments(2)

雨に唄えば。

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夢だったのかもしれない

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パレード走行に入ると同時に落ちだした雨はみるみる激しさを増し
視界を遮り 体温を奪い 路面をスリッパリーに変える
いいじゃないの 全て俺の味方
寒い? 元旦の-5℃の中ロードバイク乗ってた俺が?
見えない? 庭と呼んでいいこの道達が?
危ない? いいじゃないの限界が低けりゃ攻めで差がつくじゃん


調子に乗ってると最後までもたないって?
かまうもんかよここでおだたずどこでおだつのよ
序盤の下りで集団から飛び出し、前の集団へとブリッジを狙う
雨粒でメーターは見えないが、心拍はかなりヤバイ域だろう
なんとか尻を捕まえたと一瞬の油断が命取り 気づくと置き去りにされている
あかんこりゃ追いつかんと思った時 追走が一人出てくる
ブリッジしようというのでもう少し無理して回してみる
しかし縮め切れずに尻別河口 あきらめて彼を先行させ一人旅
振り向いても後続はまるで見えず 一人淡々と追い込む
しかし2~3kで後方に気配 こりゃありがたい 
速攻踏み止めて集団に飲み込んでもらう
いやあアホみたいに快適 5kphは速くて心拍20ダウンだもん
集団の中に紅一点 こ、この方はもしや・・・・・!
うっひゃー、小林可奈子様ではござらぬか!!
さすがのうまさ ペダリングも集団での走りもスムーズで安定感抜群
路面完全ウエットですからねえ、直後につけるとレジェンドの聖水を頭から浴びる
ううむありがたやありがたや ツメのアカより効くヨカーン
しかしまあこの楽しみも新見への上りが始まると崩壊、さよなら可奈子様~
かわりといっては何ですが、オイラの前に立ちはだかったのはあの栗村修大先生!
しかし一緒に上り始める大先生、なぜか予想外にやられてる むむ、何のブラフだ?
だが冷静に考えるとこんなトコでブラフかます必要などこれっぽっちもないワケで
新見では放されてさやうなら~かと思いきや、旭台~湯の里で追いつく
「いやー、目の前が青くなるねえ(笑)」と 聞いたか諸君、大先生は青くなるんだそうだ
あそこに見えるアーチがてっぺんですから、と言って先行 地の利は我にあり
こっからの下りがオイラの勝負所ですけんね、栗村レジェンドといえど譲るワケにはいきません
湯の里~サヒナ~黄金への下りはもう、ねえ! ハードウエットに加えて霧もでてきて、たまんねえ!!
新光町のニーバリの異名を持つDENZIさんのマッドな下りは、一人また一人と獲物を狩る
ああ、この下りが永遠に続けばいいのにい!!
しかし、下りでおだつと当然のように報いはくる
黄金で給水をもらうとあのいやらし~い上りに入るのだが、はい! 攣りバカさん、いらっしゃ~い!!
左の大腿四頭が破滅級に いかにもおだっちゃった逝き方だ
ええいくそっ、下り前に入れた68番はどうなってるんだっ!と毒づき、もう一包を投入、
水をガブしてあとはもうインナーローでへこへこするだけ
下りでカマシた倍の数に抜かれ、涙する 栗村センセイもまた抜いていき
それからは追いつく、抜くたびに一言かける間柄に(笑)
臨死状態で藤山までたどりつき、曽我までドロップの間にゾンビに変身
343に辿り着くあたりでまたまたセンセイにからむ
今度は素直にペースメイクしていただき、二人でひらふへ
ひらふ前のラス坂で抜いてく二人組み、一瞬迷ったが、残す足があるなんてレースじゃないよな
先生には「あざした、行っときまっす!」と告げ、尻に乗る
ラストの上りスプリント、スプリントってどれですか級のお亡くなり
そんでもケイデンス上げてゴールに向かうが横からバヒュンとキタ!
こなくそ!と立つが、二踏みで腰が砕ける サドルに墜落したトコでゴール


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この天使なくしてこの結果なし
クレバーな走りなぞできよう筈もないこのバカの走りに付き合い
クラッシュ紙一重のリスキーな領域まで導いてくれ
カンペキな終了状態の足をゴールまで保たせてくれ
しっかりとリザルトを残し、最高級のカタルシスをもたらしてくれる舞姫


ありがとう、愛しているよ ルミ





 
 




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# by denzia | 2016-07-13 00:14 | Comments(2)

大人の恋の物語 2016

6月21日 火曜日

「ひゃっほーい、ダーリーン! おとといはリンダにずーいぶんと絞られたらしいじゃなーい?」
「・・・・・・、何スかラムさんそのハイテンションは? ムリムリムリ、どくたーすとっぷですよどくたーすとっぷ。
 真っ白な灰になってたった二日で走れますかってーの!!」



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「ああ~ら、相変わらずの根性ナシ夫くん。 だったら潤い溢れる大人のデートにしてあげるけ?
 そのスッカスカの筋肉に、ウチがたーっぷりと甘ったるーい蜜を満たしてあげるっちゃ!」




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「んー、スキンサイドのタイアがやっぱし似合いますな・・・・・・、って・・・・・アレ? スポーク、少なくね?」



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「だーってルミの虎の子ちゃんだもーん。 むふふん、軽い軽ーい! そして進む進ーむ! 
 更にはヴェロフレックスの甘美な触感! たーまんないっちゃー! ルミったらこんなのを常用にしてるの? もう、贅沢娘がー!」




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「んでもスキュアーはあえてコレなのね・・・・・・」
「ZIPPのじゃ似合わないでしょ? 美は細部に宿る、手抜きは不許可だっちゃ!!」



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「ところでこのノーヘルというのはなぜなんスか?」
「ハードコアサイクリストの端くれたるもの、時には吹き荒れるリスクの嵐にノーテンを晒して突き進むことも必要だっちゃね。」



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「何だかしっとりと潤っておりますですが・・・・・」



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「それでこんな情景に遭えるなら安いモンでしょ。 ルミみたいにドン引きズブヌレンコにならないようにしといたげるから。」



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「ソックスもラムさんチョイス? 謎系渋派手ハイセンスですねー。」



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「右よーし、左よーし。 どちらに転んでもワンダーランド。 余市の深みにはまってるっちゃねー。」



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「あっかしやーの あーめにうーたれてー こーのままーあ しーんでしまいー たいー ♪ 」



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「トップチューブがえーらく長く見えるのはクロモリマジックでーしょうかー?」



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「ウルトラエイト大活躍。 世は満足じゃ。」



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「佳い地には深みがある。 いやあ、たまらんねえ。 最高のデートコースだわ、こりゃ。」



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「つまんで ごらんよ ワーン  しゃぶぅて ごらんよ ツーウ  あまくて しぶいよ スリー ♪ 」
「昭和歌謡大会かよ・・・・・・・」



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「水辺のセクシーショット。 潤いテンコ盛りだっちゃね!」



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「あらま、どっかの誰かさんにそっくりだっちゃね。 限りなくのろいわ、ちょっとマズイことがあるとすぐウチの影に隠れるわ・・・・・」
「ふーんだ!」



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「むむーん、やはり、いかな鬼様とて神がかり光線には敵わないものなんですなー。」
「ふふーんだ!」



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「だったらこーしてやるっちゃ! ほらほらもっともがかないと止まるっちゃよー!! 」
「ぐわわーっ出た、向かい風鍛錬マシーンDOEMU-零! カンベンだぜーっ!!」




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「うげげ、なんだこの冒険臭は! トンデモ雰囲気がプンプンと!!」



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「生半可な侵入者を拒む結界を漕ぎ抜けるとそこは!!」



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「じゃっじゃーん!
  キリキリ峠っ!!」

「うっへえっ、まさしくワンダーランド。」



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「往き戻りて然別。 しかしあの亜空間峠は何なんでしょうか・・・・・・」
「地元余市の民でさえほとんど知りはしないだろうっちゃね。 小樽市民が小樽峠を知らないくらいに・・・・・・」



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「前回不評だった股間はこのように配慮してみました。」
「ウチを前貼り代わりに使うなっ!!」




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「大人のデートコース2016。 まだまだ青い2010に比べると、隔世の感が・・・・・・」




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「そーけ? あの頃のほうが全然イイ事書いてないけ?? 今やヘンタイの底なし沼の底にどっかりと腰を下ろしたような・・・・・・」




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「底があったら底なし沼じゃないでしょが。 つーコトは底なし沼ってーのはブラジルまでつながってるモンなのかね?」




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「たとえコアより向こうに沈んでもそれは向こうに浮上してることになるから、終点はコアでいーんじゃないのけ?
 まあどっちみちせいぜいマグマで燃え尽きて終了だっちゃし。」





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「やっぱりチェレステと坂バカ記念碑は似合いですなー。」
「いいから普通の平地はビシッと飛ばせっ! いくら潤ってもAVが20切ったらロードバイクとして恥ずかしいっちゃ!!」




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「ううーい、終了終了! あとはたんぱく質と炭水化物をすみやかに摂取して・・・・・なんだが、アチイ、アチイぜ。
 むむーん、では・・・・・・たっぷりチキンの・・・・・・・・・・・・・・・・、冷製パスタ。」
「チャレンジャーだっちゃねー。」




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「おおっ、こっ、これはっ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、アリですね。」
「しなやか思想の勝利、と言うよりは・・・・・・、溺れる者はワラをもつかむ、のほうが比喩としては合ってるっちゃね。」




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「空色のクランクと美しき空中線。」


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「そして麗しきラインライトと彩りを添えるアルカンシェルゴースト。 銀幕のスタアはエバーグリーン。」




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「いよっし、リカバリ完了! あさってに向けての準備はバチリーだっちゃ!
 聞くところによるとさやかお嬢様のぢぇらしーすとーむは過去最大級らしいっちゃよ。 心してぜーんぶ受け止めるコト!
 それが夫たるものの役目だっちゃ! ファイト、おー!!」




    あうう、オレってしあわせぇぇ~~~





   
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# by denzia | 2016-07-05 11:33 | Comments(2)

厳しくも厳しく、やさしくも厳しく、つまりは厳しいと。

今週は日、火、木の飛び石三休をがっつし乗るというハードな週間でございました。
日をリンダでハードにがっつし、火はラムさんとソフトながらがっつし、木をさやかがハードにがっつし、という濃密さ。
ま、ラムさんのソフトはちょっと置いといて、リンダとさやかのがっつしは前回とはまた違った趣を見せてくれちゃったりしちゃったりして。


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日曜の浜益ラン、ZIPPで武装したリンダに与えられたミッションは、「大逃げ」。
銭函セブンで集合した直後から連発したアタックは序盤M山パイセンにことごとく潰されまくりましたが、
休憩地点をぶっちぎるという姑息な手段で独走に持ち込み、延々50kmを逃げ切ってミッションコンプリート。
序盤の無茶アタックで消耗した足が攣りたがるのをなんとかかんとか騙し堪え持ちこたえ、
背中に集団のプレッシャーを背負いながら独り駆けるペペ・ベネンヘリの恍惚と苦悩を味わいましたよ。
そんな願ってもない舞台を与えられたリンダの喜びようったらもうもう。 正にミュルザンヌのストレートで咆哮する空冷水平対向6発のごとし。
崇高なるリンダシステムの一部となって吼え続けるオイラの目に、焼けたアスファルトのぎらつきと共に入ってくる紅は、
まさしくあのポルシェ934の朱。 冷徹の中に滾る狂気の血の色でございました。
ゴールと定めた浜益の交差点に飛び込んだときのワタクシの表情たるや、誰が何とクレームをつけようが、完全に矢吹丈のアレでしたよ。

で、ね。 誰ですか逃げ切ったらムスタングかけて余裕のパレードランをしようだなんて甘ったるいコト企んだのは?
このリンダ様がそんな余力を残してくれるワケないでしょが、世の中甘く見るな。
完璧な燃えカスで漕ぐリンダさんのまあ進まないこと進まないこと。 両足は爆釣フィーバー行進アリ。
ツッダカダー ツッダカダー ツッタカダッダッ ダッタッダーとのた打ち回ること延々20分、ようやく番手のサクラBが現れるが・・・・・
ばっけやろお、おせーよ! 坂ァ上り中盤まで来ちまったじゃんかよ、こらトンネル手前まで逝かんことには引き返せねえだろ!!
後続の皆さんに見せつけるはずだった勝利の行進は、誰がどう見ても罰ゲームの仕打ち状態。
結局トンネル手前でターンするキッカケを失って突入しちまったのが致命傷、新送毛トンネル往復6kmの刑をお見舞いされまして。
ほうほうのていで出てきたボロ雑巾の視界には、ゴールまでだーれも入ることがありませんでしたとさ。
「いやあー、絞った絞った!
 久しぶりにらしい仕事したって感じだぜ、キシシシシ・・・・・」






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さて三日を過ぎての朝。 その楚々たる表情の下にめらめらと燃え上がる嫉妬の炎、気づかぬほどに鈍くはさすがにない。
「旦那様? 何か大事な事を忘れているんじゃありませんか?」
「ごっごっごめんなさい! いやそうじゃないんだ違うんだ! 確かに今年はリンダが550kmも走ってるのに
 さやかはまだ250kmだったりしてるんだけど、愛の深さに違いがあるわけでは決して決して! ほんとだってばっ!!」
「馬鹿ですねえそんな小さなことを言ってるんじゃありませんよ。 
 例年であればもう開いたかまだダメか、ええい辛抱たまらんぞ!とか言ってるパノラマラインが、とっくのとうに全開通しているというのに、
 まるで興味を失ったかのようなつれない素振りの旦那様がです。 あの燃える心の坂バカ魂はいったいどこに行ったのか。
 そのようなことでは私も情けない。 まあ情けなくなかったことは今の今までなかったのですが、それにしても情けない。
 すっかり忘れ去られたパノラマさんのご機嫌を伺うためにも、本日はパノラマさんの全てをお参りいたしましょう!」

「いっ!いっ!! インフィニティかーっ!!」
「あらいやだ。 インフィニティではイワオ様とチセ様しかお参りできないじゃありませんか。
 アンヌ様も周回して初めて完全制覇と呼べるんじゃありません?」

「殺す気かーっ!!」

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「あら図にしたらあんまりクローバーっぽくはありませんねえ、でもまあいいか。
 名づけて
 【パノラマクローバー】 ね。」




       :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::






いやあもう、リンダの本気の絞りはやっぱりハンパないわ。 写真撮る余裕も情景楽しむ余裕もまるでナシ。
睨むのはひたすら前方の路面の斜度と荒れ、感じるのは風向きと強さと、身体各部の痛み具合、
酸素の足りない脳みそはそれらの情報を元にとにかくタイムを縮めるための演算をし続けるだけ。
どなたですか無理をさせない分身体にはやさしいとか本気以前のトコで判断してたのは。
翌日朝の二の腕の筋痛にはじまり腹筋、背筋、両ヒザと、激しい爪痕を残したリンダシステムの本気。
身も焦げるようなイイ女っぷりでございましたよ。


対するさやかの本気もこれまたハンパなく。 
五色~パノ~新見~パノ~裏パノ~ワイス~五色~ひらふ~花園 という全部盛りのパノラマニューヨークジャンボ、
これはさすがのルミでさえも経験したことのない総距離140km弱で獲得標高3000m超え、という身の毛もよだつ無謀コース。
当然無茶踏みで愉しむ余裕なぞあるわけはなく、淡々とひたすらに上る上る落ちる上る上るを繰り返すのみ。
それでも裏パノからワイス、五色にかけてはもう抗う何も残ってやしない、
ギアをインナーローに入れたら十字を切って「ママー!!」と叫ぶ仏教徒。
それでも、その極めて低出力の踏みであっても決して踏み負けすることのない粘り腰。
・・・・・た・・・・・ん・・・・・た・・・・・ん・・・・・た・・・・・ん・・・・・た・・・・・ん・・・・・、と、前へ上へと這い進む、折れない魂。
そうして五色からドロップして昆布、ひらふへと進み、倶知安ゴール目前での花園への上り。
いつもならば「こんなのは坂のうちには入らへん!」と叫ぶんですが、さすがに2800越えてのコレは・・・・・・
それでも折れずに行ってしまえるのが大和撫子の底力。 
淡々に心なしか力強ささえ加わり、2950からはカウントダウンアドレナリンも手伝ってイケイケモード。 
花園から、後は落ちるだけ、の倶知安五色線ヘのクライマックスの上りで、キッチリ3000mになるというドラマチックな演出さえメイクし、
ラス上りはダンシングでスプリントさせるという。 もうもう魔力としかいいようがありません。 どこまでイイ女よ。
翌日は全身にドンと疲労が重くのしかかるものの、各部の痛みはリンダに比べれば軽微でさえあり。
やさしくも気高い大和撫子の本気を見せていただきました。



    はあ~あ、オレって幸せ・・・・・・・・・




     
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# by denzia | 2016-06-28 09:57 | Comments(0)

Singin' in the Rain



  註 : 今回の記事はオサーンのシモ半身が意味なく延々続くという
      大変バイオレンスな内容となっております。
      見ていて吐き気、頭痛、悪寒等が起こった場合は
      直ちに閲覧を中止し、洗顔、うがい、手洗い、お祓いを行い、
      眼球にメンタムを塗って安静にしてください。 








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「えーいちきしょう、どーいうコトだっつんだ! 前回しどい目にあったクラシックのコースを今回こそはいてこましたろうと思ったのにい!!
 着くまではなんとか保ってたっつうのに、準備はじめた途端にこれかよ! っざけんぢゃねえ!!]
 



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「見ろこのヤル気満々のティンコフサクソを! いくら何でも朝九時から汗ひとつかかずにオンセンとかメシとか出来るかっ!!」
「ゴルァ!! いきなりビョーキになりそうな画を貼るんぢゃないっ!! 」








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「雨に負けないロードバイクに必要なものは何? しっかりしたフルフェンダー?」




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「んにゃ、そーゆーのは持ったコトないが、違うと思うぞ・・・・・・」




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「雨でも安定したグリップと制動をもたらす、ディスクブレーキとワイドなオールウェザータイア?」




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「いんや、まるっきしカンケーない。」




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「ストレスを感じさせない高機能なカッパ?」




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「そーゆうコトではないのだ! そーゆーのは全て、まず雨も乗らなければいけない、という前提があって、
 雨による苦痛を軽減しようという対処でしかないのだ!! 
 雨だけど、ではなくて、雨だから! が、求められるものじゃあないのかね、極めてムツカシイのだが!」




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「その通り。 雨のロードバイクに求められるのはそこなのですわん!
 雨に萎えたオトコを勃たせるチカラ、それは・・・・・・・・、お色気。」

「はあ?」



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「いやあ・・・・・・、あのさ、ルミちゃん、そこは苦手分野じゃないの? ラムさんやさやかさんやルナさんと比べるとやっぱ・・・・・・・」




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「ふふんふふふーん、ルミがいつまでもかなしいたいくちゃんだと思ったら大間違いよオンナノコ。」





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「なるたけ濡れずに規定分を走ろうだなんて義務的なのは愛でないよなあ。 共にずぶ濡れながら参りましょうぞ、こそが愛、さ。」




「はいっ、がっつり走りましたですねっ、大切なのは距離ではなくて愛の深さ。 
 それでは。 胸焼けしそうな下半身の連発を吹き飛ばす、美女の悩殺ピンナップをプレゼント!」


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「さあっ、盛り上がるトコロも盛り上がったでしょうから、フィニッシュを決めていただきましょっ!
 フラッシュ・ターイムッ053.gif053.gif053.gif

「こらこらこらーっ!!!」

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「うおおっ、何じゃこの画は?! どーしてこんな決まり方をするんじゃ? ありえん、ありえんぞお!!」
「むふふのふ、どうやら神が降りてきたようですねえ。 それじゃ、怒涛のフィナーレとまいりましょっか!
 フラッシュ・ダーンスッ!!」





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    めくるめく官能の刻。 これこそが。 求めていたもの。 雨がくれた恋心さ。




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  はいごちそうさま。
  帰ったらさらっと洗車してチェーンのオイルアップもね。
  チェーンがオレンジ色になったりしたらもう遊んであげないからねーっ!




   ピース。




  
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# by denzia | 2016-06-16 23:06 | Comments(2)

小せえ人間はロードバイク乗る資格ナッシン。

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うーん、書いちゃっていいもんだかねえ。 シクロユヲロップザパンから命を狙われかねないからさあ。
さてさて、ビアンキさんの至宝、スペシャリッシマ。 大変に濃厚なお味で私的にも大好評だったのですが、文体に何やら含みがございましたね。
あ? そんなの読んでねーよって? ちゃんと読めよ、オマイラ。 暇だろ、どーせ??



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あのねえ。 実は二台乗ってたんですよ、コレ。 470サイズと500サイズ。
公表いたしますとですねえ、アタクシ。 身長164cm、股下71cm、サドル高は現在66~67cmです。 はい、小っちぇー人間です。
バイクはだいたいにして最小サイズを選ぶワケですが、これが油断したらえらいことになるというお話です。



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スペシャリッシマに試乗を申し込んだアタクシ。 「身長的には470も500もいけそうですね、今500は戻ってませんが・・・・・」
と言われ、じゃあ470でいいですね、と答え、ペダルの付け替えとサドルを660に合わせていただいて、さあどうぞ、と。
で。 ハンドルに両手を添えただけの時点で、「えっ?」と。 「うわちゃー、失敗!!」と。 すっげえ違和感。
でもまあしゃあないんで跨ってハンドル振って、「やっぱし。」と。 ペダルはめて転がりだして、「おいおいマジだよ勘弁してよ!」と。
とりあえず二周だけ我慢して速攻ブースに戻り、「まこっとに申し訳ございませんが! 500サイズにチェンジしてくださいっ!!」と。
大変ご迷惑をおかけして代えていただいて、跨ってハンドルもって一安心、ペダルキャッチして一踏み二踏みして大きく安堵、
そっから思い切りもがき倒して濃厚にして甘美なるビアンキワールドに溺れたのでした。



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いったい470サイズに何が? それは、ステアリングのねっぱりでございます。
ブラケットに両手を添えた時点でも感じられる、キャスター角の過大による操舵フィーリングの悪化が違和感の正体です。
これはロードバイクらしいキビキビとした操縦性を阻害するのみならず、ダンシングの際のバイクの振りにまで影響する、誠にやっかいな代物です。
知識として知ってはいましたが、体感するのは初めてで。 こんなに瞬間でわかるものなのかとビックリしましたです、いやホント。
ん? どうしてそんな真似をメーカーさんがするのかって? そりゃあ色々とあるワケですよ。
だいたいアンタラチにゃ関係ないでしょ、520以上のバイクに乗れる奴等にゃ小っせえ人間の苦労はわからんのだよ。
どーしても知りたい? んじゃまあ説明するがな。 
そもそも700cホイールのバイクをレーサーとして成立させるにはトップチューブ長が最低でも520mmくらいは必要なのだよ。 
それ以下になるとフロントセンターが短くなりすぎて、前輪とシューズのつま先がハンドル切ったときに干渉するんだな。
それはやっぱり危険なワケだからフロントセンターを広げなきゃならない、でもトップ長を伸ばしたらハンドルに手が届かないワケで。
それを両立させるのに手っ取り早いのはキャスター角を小さくしてフロントフォークを寝かせる手。
だがだが。 そうするとね。 ハンドリングがねっぱるワケなのだよ。 ああ悲しい・・・・・
これを緩和させるためにはフォークオフセットを大きく取ってフロントセンターを確保しつつキャスターを立て・・・・・・
おい! 何を寝とるのだ人の話を最後まで聞かんかーっ!! とにかく! スペシャリッシマをらしく走らせるなら500サイズから!!



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あー、コホン。 決して保身のために言うんじゃございませんが、これはビアンキさんをDISるためのモンじゃござんせんのだ。
そもそもイタリアンなメーカーさんには普通にありがちなことでして、お客様のためにはサイズが何より重要と申して
十何サイズとかを取り揃えているCさんとかPさんなんかも、小さいサイズ2~3個はキャスターが寝てハンドリングがNGなの。 これ常識。
つうワケで今回のコレは、まことにラッキーと言いましょうか、僥倖と言いましょうか。
だって普通ありませんよ、同一モデルの470と500の両方に乗れて、しかも470のほうが・・・・・・、あえて言おう、クソだと言うことは。
もしあったのが470と540だったらスペシャリッシマ、クソ!で終わっちゃっただろうし、もっと恐いのは、
500だけ乗っていたく気に入って、サイズ的には470のほうがいいかな?思って470注文しちゃう破滅。
ありがちなんですよ、どーせなら小さいフレームのほうがカッコイイじゃん症候群。 
テメエの身の程をわきまえず、ピラーはできるだけ出したい、とか、ステムも長いほうがカコイー、とか、
しまいにゃ、どーしてもホリゾンタルじゃなきゃイヤだ! とか。 小っせえヤツに限ってそういうコト言うんだ、これが。
テメエが700cの規格に満たないんだから、スローピングのフレームに短いステムとコンパクトハンドルの車乗れってんだよ。
ハンガー下がりとヘッド角は妥協しないでオフセットフォークのアンカー選べって話なんだよっ、イタ車なんて10cm早いってーの!
ああ書いてて自分で涙が出てきた。 あまりにも悲しすぎるぜ。 小さき者にも人権を!(無理)


ちなみに話題の470のヘッド角は70.5°、500サイズは71.5°です。 一方不自然さを感じないウチの嫁達はと言いますと・・・・・
ルミが71°、リンダが71.3°、ラム、さやか、ルナ、アリーシャが72°でございました。 となると71°がギリギリの線なのかな?
いずれにしてもジオメトリー表もろくに見ずにトップ長だけでフレーム選ぶとどえらいことになるってのが体に叩き込まれました。
めっちゃ貴重な勉強をさせていただいたビアンキさんとチクリユヲロプヤポンに感謝感謝感謝!!



あ。 細かくサイズを揃えていると言ってたC社ですが、何とヘッド角は非公表ですた。 あなおそろしやおそろしや。。。



 
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# by denzia | 2016-06-07 22:40 | Comments(7)

固定ギアのいぢわる(涙)

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この火水はせっかくの二連休をとっておいたのに、上半身のヘタレと下半身の充実とお天気の折り合いがどうにもちぐはぐで、
結果引きこもりで一大記事の作成に明け暮れ。(アップがAM2:00だもん トシヨリのやることでない)
ですがまったく乗らないっつうのも下半身によろしくない。 短時間で確かな満足、といえばやはり銀ちゃんの出番とあいなりますが。
ふつうであれば町内をぐねぐねして満足となるはずなのですが、つどーむで火のついた下半身の暴走が止まらない。
健康な状態であれば理性が働き、暴走を抑制するのですが、疲れてボケた前頭葉が容易に予想できる破滅を容認。
ダム記念館からのヨーイドンとなっちまったよどーすんの。



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ああやっぱり俺は愚か者。 レーサー乗るのにレーパン以外の選択肢なんてありゃしないって何度言えばわかるのだ。
裾がいずいったらありゃしないったらありゃしない! えいくそっ、ズボン破り捨ててフリチンで行ったろかっ!!



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しかしそれまたよろしくなかろう。 朝里の瞼を40x15で上るには俺あたり圧倒的なトルク不足。 
シッティングではどーしたってケイデンスが上がらず、心拍が上がるような仕事ができない。
いきおいダンシングが登坂の8割を占めることになるワケであるから・・・・・・・ぶらんぶらんはやっぱしあずましくなかろう。



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そのダンシングにしてもケイデンスが低すぎにてバイクの振りが重い。 全ケツスイングで振りたいのに半ケツ程度にしか振れない。
ならばとテメエのケツを振ってみたり、振りを抑制したリンダダンシングをしたり、下ハンダンシングで前加重して踏み時変えたりと試行錯誤。




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ラスのスプリントをロングでもがききり、時計を見ると・・・・・・・何と何との30と2分48秒。 
5分は絶対ないだろうと思ってたのに3分も切っただあ? どーなってんだ、コレ? 
ニンゲンのアンヨのポテンシャルってのはたいしたモンなんだねえ、驚き。


さて。 お家に帰るまでが遠足、なのですが・・・・・・  ここからが真の地獄。



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神様っ! ボクが浅はかでしたっ!!
どうかどうかディスクブレーキを
お授けくださいーっっ!!



いやあ死ぬ死ぬ死んぢゃうってばよ!だまってても60近く出ちまう朝里の下りを回そうもんならハイサイドで死亡確実、
だからといって軽くバック踏んで3~40に抑制するワザもないし、フルにバック踏んで20以下で下るのもまた地獄、
事実トンネルさしかかるあたりにはバックによって大腿四頭筋が即死。 しゃあないからブレーキ頼みで抑えるんだが握力にも限界があらあね。 
下ハンだろうがブラケットだろうがもう指が限界。 フルバックにて指を回復させようにもフルバックだとハンドルバー押し付けないとならんから死亡。
一休みしようにも止まった途端ブユにフルボッコにされるから停止はできぬ。 どうしろと。 いったい俺にどうしろと。
殺す気か、訴えてやる!!




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だからオイラは!
固定がキライなんだよー!! 



せっかくリキをひり出して実らせた位置エネルギーと言う名の甘い果実が、食えたモンじゃない渋柿になっちまうんだからさ。
スポーツバイクというのはそもそも速く走るために構成されてるモンだからいっしょけんめい速度を殺すようになんぞ出来てないの。
それをさあ、ブレエキいっぱい にぎりぃ しぃめてぇ ゆっくりぃ ゆっくりぃ くだっ てくう  とかしたらカラダにもココロにもストレスがたまるの。
下り7km、平均勾配-6.3%に苛まれながら恋焦がれるのはフリーギア。 あれさえあれば果実を甘くいただけるのに。
でもそれすらも許さぬのも固定の美学。 美学に殉ずるか、坂を避けるか。 むつかしい選択ですなあ。



                           実に。






  
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# by denzia | 2016-06-01 22:21 | Comments(2)

おひとり自転車道。

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ははい今年もヤッてきましたよお、北海道スポーツサイクルフェスティバル2016 ! (検索用撒き餌w)
「2016」だったら今年も、じゃねえだろ!なんて小せえ文句は丸無視して進めてまいりますです、ハイ。
毎年毎年よーあきんわ、なんてこれまた小っせえご意見もございますですが、その通り、実際飽きてはおりますです。
連続五回目ともなりますと、やりつくした、っつうか、ねえ。 だいたいもうしゃぶりつくした感がございますですから。
HPで試乗車見回しても、まあだいたい味も予想がつくんですわ。 うわ! これだけは味見しておきたい!なんてのもないなあ。
あのTIMEのような。 ネオコットのような。 メテオスピードのような。 ミヤタの二台のような。 Aリミテッドのような。
げんのでアタマを殴られるような衝撃的な出会いはたぶんないだろなあ・・・・・・と、サイスポを読んでると。
ふーむ、今月来月の自転車道はニューモデル試乗かあ。 エボにメリダにアンカーに、おっ、ビアンキかあ・・・・・、ん?
これって・・・・・・・・・、ほとんどアリなんでないか? おおう、これはオイシイぜ、いよし、いただきマンモス!!
というワケでテーマが決まればあとはもがきまくるだけ! 題して、「一人自転車道!!」 はてさて、どうなりますやら・・・・・・




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まんずはキャノンデール スーパーシックスエボ ハイモッド デュラエース1 (長いって でも撒き餌だしw)
足はあったまってるんでいきなし全開。 うへえ。 すげえ。 軽りい。 硬てえ。 走るう。 カンカンだあ。
ウチのヨメ達ではどういじっても辿りつけない次元にいらっしゃるってのがわかります。 すっげえなあ。 
でもそれがちゃんとわかるってのがキャノンデールの真のすごさ。 
だってドグマやSL4やイザルコはすごいのかどうかさえわからない無反応さだったもんね。 味がわかる範囲ってのはイイわあ。




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そんでお次は メリダ スクルトゥーラチーム。 うっわ、何じゃこりゃ、更に軽い。 そして進む。 エボの直後でそう感じるんだからスーパーだよな。
うん、このメカドーピングしてるみたいな進みかたは確かにタイムに似てる。 フルイディティはこんな進みをしたわ。
いやーアラシロユキヤ、ラッキーだね。 足治ったら去年より楽に速く走れるぜ、ってイキオイ。
ん? ホイールが違うだろって? レーゼロカーボンって卑怯だろって? エボはキシリウムプロだから差を感じるんだろ、って?
んでもねえ。 これ両方とも完成車なのよ。 しかも値段もほぼ一緒。 それであればレーゼロカーボンも卑怯でもないと考えられるっしょ。
すっげえ。 すっげえよ、コレ。 でもどうしてすげえのかわからない。 謎の高性能。 なして謎なのかというと。
ブースのおっちゃんが明らかに門外漢。 どこの自転車屋のオヤジをバイトでつれてきたのよ?ってカンジ。
おいおい、そのバイク、80万以上すんだぜ大丈夫かよ?ってくらい扱いがぞんざい。
だもんでこのすごさについてちょっと語ってもらおう、なんて思いもせんのだわ。 ああもったいない。
世界二位のバイクメーカーでありながら業界での扱われ方の軽さ、ってのは、実はこういうトコにも問題あるんでないでしょうかねえ。




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そういう点、こちらならしっかり聞けるハズなんですが・・・・・・ 日本が誇る ブリヂストン・アンカー RS9。
ありゃ、担当、イイジマさんじゃない。 でもまあ、踏んでしびれたら教えてはもらえるかな、とは思ったのですが、肝心のバイクが。
スクルトゥーラのすごさに霞んじゃって、推進力最大化理論、っつうのがよーワカンネ。 ワカンネよ。
事前に読んでた、「しなるけど進む、ダンシングとかヤバイ」なんてのでモーソーがふくらみ過ぎたか?
その、しなるけど進む、で、メテオスピード的なあの官能を連想し、求めてしまったのが問題なのか、イマイチ。
「うっほーう、さーすがはアンカー!」という美味を感じられなかったんですなあ、今回は。 残念。
つうかさあ、色が圧倒的に地味。 ショーなんだから華のある演出とかないの? アピールしないとダメでしょ、イベントなんだから。
「乗ればわかる。」というけれど、乗られないとわかってもらえないじゃない。 まず目を留めて、またいでもらえる工夫をさあ。
日本三大メーカーとはいえ、パナやミヤタとは違うのよ、アンカーは。 メジャーでなけりゃ、さ。
「真面目にモノ作ってりゃ、自転車屋がおすすめしてくれて売れる」に留まってたら、今の時代生き残れないっしょ。
「乗ればわかるモノの違い」が売りなら、試乗会は主戦場でしょ、乗せまくらないと。
もー少し予算かけて目の前のオサカナを網に誘う工夫するべきだと思うぜ、俺は。




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ほれ見なさい、この毒々しいまでの華を。 食いつきが全然違うから。 列をなして網に入ってくるから。
実際買わないけど。 買えっこないけど。 フレーム価格60万エソの ビアンキ スペシャリッシマ は。
しかしまあ。 多少、つうかえらくすったもんだがあって(後日語る予定)乗りました500サイズのスペシャリッシマは、何とも濃厚。
軽いとか、固いとか、進むとか、伸びるとか、収束が早いとか、っううよりも、感触が濃厚。 たまらん。
それは単なる空色かぶれのプラシーボだろ、と言われると、そりゃまあそれは多分にございます。 
ツヤ消し黒に塗られて体育会系ブースに置かれてるのに乗っても同じく濃厚にたまらなく感じるかと言われると自信はない。
でも。 たとえ全く同じ料理でも郊外の洒落た店で出されるのとイオンのフードコートで出されるのじゃ味わい違うじゃない。
それを否定して、お前の舌は気分しだいだ、と言われると、そもそも味わい、なんて尺度が使えない。
ふっと下を向いたときに目に飛び込む何とも妖艶で華に満ちた空色が条件反射的に脳内麻薬の分泌を促すなら、
130年かけてその「条件」を練り上げたビアンキのブランド力には感嘆するばかりなんだ。
数年前に乗ったオルトレはなんかスカスカと節操なく振りが軽くて、イマイチだったけど、
この濃厚なるスペシャリッシマは「憧れの名車」として、おろかなるパブロフの犬の条件付けを更に明確なモノにするでしょう。




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そして対極。 イオンのフードコートのワンコインランチでこれだけの満足。 
目ェつぶって舌で味わえどうでえ文句あるかこんちくしょう!な美味 ジャイアント TCR アドバンスト プロ1。
ここまではサイスポと全く同じ、そして多分ヤスイ君が乗ったのと同じブツだと思うのですが(笑)
5台目のキャニオンはさすがにいないし、コイツもSLより1ランク下のプロですけど、いやいや美味しい美味しい。
どこにも不満なんざありませんってばよ。 ああ、ここは値段なりだなあ、とか感じるトコが見つからない。 一線級。
でさあ、アンカーのフレーム代と一緒なのよ、35万エソ。 
6800アルテ一式とカーボンクリンチャーホイールとポジションパーツ諸々ついててよ? どーなってるのよ世の中???
のび太 スネ夫は 目じゃないぜ  ケンカ スポーツ どんと来い  だ!




   ::::: というワケでここまではサイスポ企画をほぼ忠実に追っかけたワケですが、後半は・・・・・ :::::




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マドンとヴェンジのエアロロード、ドマーネとドグマKのエンデュランスロード、そしてディスクとグラベル?
いやー、めんどくさくなってきたなー。 偉そうなコト書き散らして、来月記事が出たらまるでピントが外れてたらハズイしなー。
さて、まずはマドンさんか。 ん? 今出払ってる? んじゃま、先にドマーネのほうから・・・・・・
あのー、ペダルを取替え・・・・「フラットペダルでよろしいですね?」(キッパリ)



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いやあ、あのさ。 これってどうなの? 陛下が天狗山走るときに使ってるペダルだぜ? ロードバイクにこんなん使っちゃあ・・・・・
案の定1コーナー立ち上がりで踏むとガッ!と地面に当たる。 攻めきれねえなあ。 
それにダッシュストップのみのこのコースじゃあ、エンデュランスの旨みなんてのはわっかりゃしないもんよ。
はいはい普通に走ります、荒れた路面に突っ込んでもへいちゃらです、でもそれはISOスピードとやらの恩恵なの?
28cタイアだからじゃないの? フレームやフォークの積層で何とでもなるんでないの? わざわざそんなコトしなくても・・・・・・




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さて問題のマドンさんですが・・・・・・フラペのままで走り出し、ふと下を見たら飛び込んできたのがこの有様。
いやあ、これは・・・・・・・ 節操ないことで有名な俺様のティンコフ・サクソも萎えるわな。
「エアロはクルマをつまらなくする。」は、昔、自動車が空気抵抗削減に血眼になってた頃に言われたセリフだが、歴史は繰り返す。
胸がときめかなかったら下半身もときめきませんな。 ときめきがなければ速度の官能というものは他人との相対比較でしか得られない。
おひとり様には不要な性能、ってヤツでございます。 さて、そうなると大衆の興味は、実際シケインでパンチラが見られるか?ですが。





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安心してください、
開いてますよ。





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ヴェンジバイアスさんはこのおどろおどろしいドロップバーのおかげでエイリアン的な迫力をかもし出し、
ペダルも付け替えてくれたんでマドンさんよりはちゃんと評価してみようっつう感じではありますが、
まあ一枚岩みたいな走りはストレートが延々続かなけりゃ旨みが出ませんで。 
全開加速が吹け切るまえにブレーキング、なコースでは評価外なのは変わらずですな。




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さてまあ、このあらすじがなけりゃオイラ的には積極的に乗る気にもならないドグマKさんなんですが。
乗ってみるとこれがなかなか。 前三角のゴチンゴチンの固さを感じながらも、リアのソフテイルが微妙にその表情を伝えてくる。 
F8でも65.1でもパリでも感じることのできなかったピナレロさんの表情。 それが何とはなしに伝わってくるような。
行ったれ行ったれどこまでも踏み倒したれ! なピナレロさんの主張が。 それを最低3ケタ続けられるマーベラスは足はござらぬが。
エンデュランスなやさしさがあって初めて、貧脚もピナレロ様と相容れられると言ったトコでしょか。






ほんで? 後は? ディスクロード? ディスクロードって何やねん? ディスクがついてるロードバイクのことか?
要らない、がスタンスなんだが、食わず嫌いはいかんのでちゃんと乗ってから文句たれないとな。
はて、いざ見回すとなかなかないなあ? フェルトとかフォーカスにゃあるのかね? いや、キャリパータイプも乗ってないんだから
比較にしようがないか。 キャノンデールのシナプスはどおだ? いやあ、タイアが32cって、太すぎだろ。
んー、じゃま、ディファイでいいか。 全部ディスクらしいし、スタンダードだろ?
あろうことか疲れまくって写真を取り忘れたんだがねえ。 いやあいいですなあ、走りますなあ、いつまでも踏んでいられる感じ。
ただまあ、それはエンデュランスロードとしての資質。 ディスクの優位性ってのはどこにあるんだ?
ブレーキが効く、ってコトか? したらばシケインのツッコミで一丁! うーむ、ようワカラン。 
ならば、突っ込みを更に奥にして一気に! おおう、リアがロックしただけだ、危ねえなあ。
結局平地シケインの突っ込み程度では優位を感じない、ってことだね。 いらないねえ。 
乗る前にジャイアンに聞いてみたトコじゃ、フロントが重くなるってのはそんなに感じないんだそうで、ディスクが一番いいのは、
軽いカーボンリムをブレーキによる減りを気にすることなく常用できること、なんだそうな。
でもねえ。 毎度引き合いに出すMAVICさんでは、
 
 キシリウム
 カーボンチューブラー F 515g  R 675g    のディスク  F 625g  R 695g
 カーボンクリンチャー F 615g  R 775g    のディスク  F 725g  R 795g
 アルミクリンチャー   F 630g  R 845g    のディスク  F 680g  R 855g

といったワケで、フロントでカーボンの軽さが明らかに出るのはチューブラーの場合に限るワケ。
クリンチャーにするとアルミと15gしか差が出ず、ディスククリンチャー同士にするとアルミのほうが45gも軽いという逆転現象がw
そんぢゃそもそもカーボン使う意味ないじゃん、ってコトなワケ。 ま、そこまでツッコムのは残酷だったんで言わんかったけどw
そもそもディファイはエンデュランスロード。 エンデュランスに必要な性能としてオイールラウンドに効くディスクが使われてるだけ。
それじゃディスクロードってどんなバイクなんだ? ロードにディスクがついてればディスクロードなのか?
それでディスクがついたことによるデメリットが限りなく消されていれば、いいディスクロードってことになるのか?
そうじゃないだろ。 ディスクを採用したことによりリムブレーキロードでは辿り着けない速さを獲得した専用モデルがあるならば、
それこそがディスクロードなんだろう。 そういうワケでディスクロードなんつうのはまだこの世には存在していない、と結論づけます、ハイ。




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ええっと後はあ・・・・グラベルロード? どれだ? エンデュランスとシクロとどう違うんだ? 
わかんねえからさっき乗ったスレートでいっか。 ほい。 いよし乗った乗った、はい宿題終了っと。
ん? 評価? どうでもいいじゃん。 タイア太くてサス付いたバイクだよ。 クロスバイクに金かけたような。
それがありがたいと思う道を走るのが好きなヤツにはありがたいバイクでしょ? オイラは舗装路で充分。
オフを走りたかったらMTBがあるし。 ロードの機動力にオフの適正も、なんて欲張っちゃイカン。 
これ以上山に分け入ったら帰れなくなるからさ。 転んで骨折ったり迷って行き倒れるかクマに食われるか、そんな末路。
だもんで選択肢としてナシなんだね、ご苦労さーん。



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さあそれ以外のつまみ食いをば。 
アルミ乗りたいんだけど。
「アルミは今回持ってきてませーん。」
いや、フェリーチェはアルミでしょ?
「いえ、スカンジウムでーす。」
だからアルミでしょって? いわゆる強化アルミ、乗り味は・・・・・
「とっても快適でーす。」
えーかげんに しなさい。 ありあとあんしたー。  チャカチャンリンチャンリン ドンドン

今回乗った唯一のアルミ。 ううん、アルミだねえ。 立ち居振る舞いのそこかしこにアルミらしさが感性に刺さりこむ。
でもまあ三台目はいらんわな、アルミも、空色もw




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で、唯一のクロモリ。 当時のレーシングクロモリの血を色濃く残す走りのモデル、らしいが。
うむー、ミヤタの二台のような衝撃はございませんですなあ、言うならさやかにもかなわない。
ジャポンの鉄を甘く見るなよ。 廉価版のアセンブルなんぞじゃ到底及びませんぜ。




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面白いのものは世にあるもので。 乗ったのはコレじゃなくてクロスバイクタイプでしたが、変わったペダリング感覚が。
3時までに入力を終えるのが必須。 4時以降はカクンと抜ける。 ダンシングなんぞしようモンならズッコケる。
でもこれでヴェンジなんかブチ抜くとカイカン。 ブースの人も喜んでました(爆)




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もーすっかり足も終了して、シメのパナチタン。 ういーむ、エエ。 ヒラメ筋が絶賛攣りバカ日誌だというのに踏めるってのはスゲエ。
ぬおお、伸びる伸びる、これで赤松街道とか、エエかもしんねえ。 この世に悔いを残さぬように、早いトコ手に入れたいっスねえ。




てなイキオイでもがきにもがきまくった5時間半、んじゃ今年のイチバンは何でしたかって? それはアナタ・・・・・





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「こーの正直者がっ!
 100万越えのフラッグシップ様達に
 申し訳ないとか考えねえのかよっ!」




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毎度おなじみMAVICのサービスクルスにお願いしてリンダちゃんにキシリウムカーボンをはかせていただきましたです。
いやあ、これがまたすっげえんだわ。まあ色々とすげえんだけども特筆できるのはその瞬間加速力。
すんだら~っと流してて、後ろから迫ってくる気配を感じ、抜かれざまにドカンッと踏んづけるとさ。
背中を蹴っ飛ばされるような加速で一気に横一線に並び、その次の一踏みで前に出返す。 どんだけタイガージャンプよ。 いかれてるわ。
軽さだけじゃ無理。 剛性だけでもダメ。 両方を兼ね備えて、踏み負けも起こさない絶妙なしなりもあってこそ。
いやー、いいなあカーボンローハイト。 たーまんねえっちゃー。 ソリッドなリンダちゃんとの相性はバッチグー。
そーりゃもうこのコースなら無敵でございますですよ、三年かけて相思相愛となった愛しの妻に抜群のおみ足。
そんじょそこらの相手で敵うはずがないじゃござんせんか。 一踏みに込める重みが違わあね。





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しかしまあ、MAVICのサービスの仕事の素晴らしさには脱帽ですねえ。
入念なセンター出しにスキュアーの締め付け。 勉強になりますわあ。 プロフェッショナルのバイクの扱いは、こうでなくては。
イイモン見せてもらいましたねえ。
「ところでよお、オメエ。
 その愛しい愛しい奥様のせっかくの悩殺網タイツ姿を
 まったくもって一枚も撮ってねえってのはどうよ?
 抜けてるにも程があるってもんだな、コリャ。」
 


ああ、最後までピンボケ落ちとなってしまいまった。。。





   


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# by denzia | 2016-06-01 02:02 | Comments(2)

必殺のボヲラウルトラ。

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 5月22日 日曜日 快晴   蒼い光線の下から始まるのがASARIのイベント。 実は体調はお世辞にも良いとは言えないが・・・・・




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 走り出したらそんなモンはどっかに飛ぶのがバイク乗り。 馬鹿全開で踏みまっせ、今日も。




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 新しいアナルプレイ。 えくすたしぃ!




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 集団は粛々と進む。




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 うむやはり女子は華がある。




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 華のない奴等はこんなとか・・・・・




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 こんなとかでもしないと画がもたない。 めんどくせえ。


 ::::: 樺立KOMはリアルレーサーの二人とヅライキリのカルロスに湯鶴。 ええい誤変換なんて直してやるもんか! :::::




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 こんなロケで・・・・・




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 こんなとか・・・・・




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 こんなとか・・・・・




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 こんな・・・・・




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 これが・・・・・




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 撮れるってんだから・・・・・




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 出入りに足使っちまって踏めずとも悔いはない。




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 さてこっからが後半戦。 だが。



 画が。 ない。 一切。。。




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 このお嬢全開ショットがだんごの次のコマなのはサムネイルからお判りいただけるだろうが。
 どこまでムラっ気よ。 いいのか、それで。 公式カメラマンとしてだ。

知ったこっちゃねーよ。





  あ。

  ルミちゃんの名誉のために。

  軍人山KOMと武四郎ゴールは、えげつない方法でもぎ獲りました。

  ん?

  武四郎はともかく、軍人山のKOMは、あの I 川様相手にどうやって奪ったんだって?

  詳しくはWEBで!

  は?

  これWEBだろうって?




  じゃあナイショ。 教えない。 とにかく勝ったの。 勝ったんだもん。 うそでないもん。 



   「良い刀は鞘に収まっているものだそうですんで、抜かせずに勝つのもまた兵法。」


     めでたし。



   
  
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# by denzia | 2016-05-22 22:47 | Comments(4)


  愛しい妻達(自転車)と     果てしなき愛を交わす、    怒涛の自転車ヘンタイBlog          (↑ここ重要)


by denzia

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