人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Singin' in the Rain



  註 : 今回の記事はオサーンのシモ半身が意味なく延々続くという
      大変バイオレンスな内容となっております。
      見ていて吐き気、頭痛、悪寒等が起こった場合は
      直ちに閲覧を中止し、洗顔、うがい、手洗い、お祓いを行い、
      眼球にメンタムを塗って安静にしてください。 








Singin\' in the Rain_c0288736_21432788.jpg
「えーいちきしょう、どーいうコトだっつんだ! 前回しどい目にあったクラシックのコースを今回こそはいてこましたろうと思ったのにい!!
 着くまではなんとか保ってたっつうのに、準備はじめた途端にこれかよ! っざけんぢゃねえ!!]
 



Singin\' in the Rain_c0288736_21434364.jpg
「見ろこのヤル気満々のティンコフサクソを! いくら何でも朝九時から汗ひとつかかずにオンセンとかメシとか出来るかっ!!」
「ゴルァ!! いきなりビョーキになりそうな画を貼るんぢゃないっ!! 」








Singin\' in the Rain_c0288736_2144090.jpg
「雨に負けないロードバイクに必要なものは何? しっかりしたフルフェンダー?」




Singin\' in the Rain_c0288736_21441465.jpg
「んにゃ、そーゆーのは持ったコトないが、違うと思うぞ・・・・・・」




Singin\' in the Rain_c0288736_21462177.jpg
「雨でも安定したグリップと制動をもたらす、ディスクブレーキとワイドなオールウェザータイア?」




Singin\' in the Rain_c0288736_21463849.jpg
「いんや、まるっきしカンケーない。」




Singin\' in the Rain_c0288736_21465999.jpg
「ストレスを感じさせない高機能なカッパ?」




Singin\' in the Rain_c0288736_21471576.jpg
「そーゆうコトではないのだ! そーゆーのは全て、まず雨も乗らなければいけない、という前提があって、
 雨による苦痛を軽減しようという対処でしかないのだ!! 
 雨だけど、ではなくて、雨だから! が、求められるものじゃあないのかね、極めてムツカシイのだが!」




Singin\' in the Rain_c0288736_21483496.jpg
「その通り。 雨のロードバイクに求められるのはそこなのですわん!
 雨に萎えたオトコを勃たせるチカラ、それは・・・・・・・・、お色気。」

「はあ?」



Singin\' in the Rain_c0288736_21474193.jpg
「いやあ・・・・・・、あのさ、ルミちゃん、そこは苦手分野じゃないの? ラムさんやさやかさんやルナさんと比べるとやっぱ・・・・・・・」




Singin\' in the Rain_c0288736_21481286.jpg
「ふふんふふふーん、ルミがいつまでもかなしいたいくちゃんだと思ったら大間違いよオンナノコ。」





Singin\' in the Rain_c0288736_2149069.jpg
「なるたけ濡れずに規定分を走ろうだなんて義務的なのは愛でないよなあ。 共にずぶ濡れながら参りましょうぞ、こそが愛、さ。」




「はいっ、がっつり走りましたですねっ、大切なのは距離ではなくて愛の深さ。 
 それでは。 胸焼けしそうな下半身の連発を吹き飛ばす、美女の悩殺ピンナップをプレゼント!」


Singin\' in the Rain_c0288736_21495312.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_21502113.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_21504398.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_2151653.jpg





「さあっ、盛り上がるトコロも盛り上がったでしょうから、フィニッシュを決めていただきましょっ!
 フラッシュ・ターイムッ053.gif053.gif053.gif

「こらこらこらーっ!!!」

Singin\' in the Rain_c0288736_21513135.jpg

「うおおっ、何じゃこの画は?! どーしてこんな決まり方をするんじゃ? ありえん、ありえんぞお!!」
「むふふのふ、どうやら神が降りてきたようですねえ。 それじゃ、怒涛のフィナーレとまいりましょっか!
 フラッシュ・ダーンスッ!!」





Singin\' in the Rain_c0288736_2152066.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_21522194.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_21524362.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_2153537.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_21533379.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_2154972.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_21544585.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_2155798.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_21554536.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_21564838.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_21571128.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_21582624.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_21584320.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_2159471.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_21592277.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_21593987.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_220453.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_2202528.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_2215840.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_2221789.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_2223967.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_2231071.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_2233236.jpg


Singin\' in the Rain_c0288736_224934.jpg







Singin\' in the Rain_c0288736_2244841.jpg

    めくるめく官能の刻。 これこそが。 求めていたもの。 雨がくれた恋心さ。




Singin\' in the Rain_c0288736_225584.jpg


  はいごちそうさま。
  帰ったらさらっと洗車してチェーンのオイルアップもね。
  チェーンがオレンジ色になったりしたらもう遊んであげないからねーっ!




   ピース。




  
# by denzia | 2016-06-16 23:06

小せえ人間はロードバイク乗る資格ナッシン。

小せえ人間はロードバイク乗る資格ナッシン。_c0288736_2046239.jpg
うーん、書いちゃっていいもんだかねえ。 シクロユヲロップザパンから命を狙われかねないからさあ。
さてさて、ビアンキさんの至宝、スペシャリッシマ。 大変に濃厚なお味で私的にも大好評だったのですが、文体に何やら含みがございましたね。
あ? そんなの読んでねーよって? ちゃんと読めよ、オマイラ。 暇だろ、どーせ??



小せえ人間はロードバイク乗る資格ナッシン。_c0288736_21271134.jpg

あのねえ。 実は二台乗ってたんですよ、コレ。 470サイズと500サイズ。
公表いたしますとですねえ、アタクシ。 身長164cm、股下71cm、サドル高は現在66~67cmです。 はい、小っちぇー人間です。
バイクはだいたいにして最小サイズを選ぶワケですが、これが油断したらえらいことになるというお話です。



小せえ人間はロードバイク乗る資格ナッシン。_c0288736_22184928.jpg
スペシャリッシマに試乗を申し込んだアタクシ。 「身長的には470も500もいけそうですね、今500は戻ってませんが・・・・・」
と言われ、じゃあ470でいいですね、と答え、ペダルの付け替えとサドルを660に合わせていただいて、さあどうぞ、と。
で。 ハンドルに両手を添えただけの時点で、「えっ?」と。 「うわちゃー、失敗!!」と。 すっげえ違和感。
でもまあしゃあないんで跨ってハンドル振って、「やっぱし。」と。 ペダルはめて転がりだして、「おいおいマジだよ勘弁してよ!」と。
とりあえず二周だけ我慢して速攻ブースに戻り、「まこっとに申し訳ございませんが! 500サイズにチェンジしてくださいっ!!」と。
大変ご迷惑をおかけして代えていただいて、跨ってハンドルもって一安心、ペダルキャッチして一踏み二踏みして大きく安堵、
そっから思い切りもがき倒して濃厚にして甘美なるビアンキワールドに溺れたのでした。



小せえ人間はロードバイク乗る資格ナッシン。_c0288736_22343811.jpg
いったい470サイズに何が? それは、ステアリングのねっぱりでございます。
ブラケットに両手を添えた時点でも感じられる、キャスター角の過大による操舵フィーリングの悪化が違和感の正体です。
これはロードバイクらしいキビキビとした操縦性を阻害するのみならず、ダンシングの際のバイクの振りにまで影響する、誠にやっかいな代物です。
知識として知ってはいましたが、体感するのは初めてで。 こんなに瞬間でわかるものなのかとビックリしましたです、いやホント。
ん? どうしてそんな真似をメーカーさんがするのかって? そりゃあ色々とあるワケですよ。
だいたいアンタラチにゃ関係ないでしょ、520以上のバイクに乗れる奴等にゃ小っせえ人間の苦労はわからんのだよ。
どーしても知りたい? んじゃまあ説明するがな。 
そもそも700cホイールのバイクをレーサーとして成立させるにはトップチューブ長が最低でも520mmくらいは必要なのだよ。 
それ以下になるとフロントセンターが短くなりすぎて、前輪とシューズのつま先がハンドル切ったときに干渉するんだな。
それはやっぱり危険なワケだからフロントセンターを広げなきゃならない、でもトップ長を伸ばしたらハンドルに手が届かないワケで。
それを両立させるのに手っ取り早いのはキャスター角を小さくしてフロントフォークを寝かせる手。
だがだが。 そうするとね。 ハンドリングがねっぱるワケなのだよ。 ああ悲しい・・・・・
これを緩和させるためにはフォークオフセットを大きく取ってフロントセンターを確保しつつキャスターを立て・・・・・・
おい! 何を寝とるのだ人の話を最後まで聞かんかーっ!! とにかく! スペシャリッシマをらしく走らせるなら500サイズから!!



小せえ人間はロードバイク乗る資格ナッシン。_c0288736_2321875.jpg
あー、コホン。 決して保身のために言うんじゃございませんが、これはビアンキさんをDISるためのモンじゃござんせんのだ。
そもそもイタリアンなメーカーさんには普通にありがちなことでして、お客様のためにはサイズが何より重要と申して
十何サイズとかを取り揃えているCさんとかPさんなんかも、小さいサイズ2~3個はキャスターが寝てハンドリングがNGなの。 これ常識。
つうワケで今回のコレは、まことにラッキーと言いましょうか、僥倖と言いましょうか。
だって普通ありませんよ、同一モデルの470と500の両方に乗れて、しかも470のほうが・・・・・・、あえて言おう、クソだと言うことは。
もしあったのが470と540だったらスペシャリッシマ、クソ!で終わっちゃっただろうし、もっと恐いのは、
500だけ乗っていたく気に入って、サイズ的には470のほうがいいかな?思って470注文しちゃう破滅。
ありがちなんですよ、どーせなら小さいフレームのほうがカッコイイじゃん症候群。 
テメエの身の程をわきまえず、ピラーはできるだけ出したい、とか、ステムも長いほうがカコイー、とか、
しまいにゃ、どーしてもホリゾンタルじゃなきゃイヤだ! とか。 小っせえヤツに限ってそういうコト言うんだ、これが。
テメエが700cの規格に満たないんだから、スローピングのフレームに短いステムとコンパクトハンドルの車乗れってんだよ。
ハンガー下がりとヘッド角は妥協しないでオフセットフォークのアンカー選べって話なんだよっ、イタ車なんて10cm早いってーの!
ああ書いてて自分で涙が出てきた。 あまりにも悲しすぎるぜ。 小さき者にも人権を!(無理)


ちなみに話題の470のヘッド角は70.5°、500サイズは71.5°です。 一方不自然さを感じないウチの嫁達はと言いますと・・・・・
ルミが71°、リンダが71.3°、ラム、さやか、ルナ、アリーシャが72°でございました。 となると71°がギリギリの線なのかな?
いずれにしてもジオメトリー表もろくに見ずにトップ長だけでフレーム選ぶとどえらいことになるってのが体に叩き込まれました。
めっちゃ貴重な勉強をさせていただいたビアンキさんとチクリユヲロプヤポンに感謝感謝感謝!!



あ。 細かくサイズを揃えていると言ってたC社ですが、何とヘッド角は非公表ですた。 あなおそろしやおそろしや。。。



 
# by denzia | 2016-06-07 22:40

固定ギアのいぢわる(涙)

固定ギアのいぢわる(涙)_c0288736_1222161.jpg
この火水はせっかくの二連休をとっておいたのに、上半身のヘタレと下半身の充実とお天気の折り合いがどうにもちぐはぐで、
結果引きこもりで一大記事の作成に明け暮れ。(アップがAM2:00だもん トシヨリのやることでない)
ですがまったく乗らないっつうのも下半身によろしくない。 短時間で確かな満足、といえばやはり銀ちゃんの出番とあいなりますが。
ふつうであれば町内をぐねぐねして満足となるはずなのですが、つどーむで火のついた下半身の暴走が止まらない。
健康な状態であれば理性が働き、暴走を抑制するのですが、疲れてボケた前頭葉が容易に予想できる破滅を容認。
ダム記念館からのヨーイドンとなっちまったよどーすんの。



固定ギアのいぢわる(涙)_c0288736_1230124.jpg
ああやっぱり俺は愚か者。 レーサー乗るのにレーパン以外の選択肢なんてありゃしないって何度言えばわかるのだ。
裾がいずいったらありゃしないったらありゃしない! えいくそっ、ズボン破り捨ててフリチンで行ったろかっ!!



固定ギアのいぢわる(涙)_c0288736_12345660.jpg
しかしそれまたよろしくなかろう。 朝里の瞼を40x15で上るには俺あたり圧倒的なトルク不足。 
シッティングではどーしたってケイデンスが上がらず、心拍が上がるような仕事ができない。
いきおいダンシングが登坂の8割を占めることになるワケであるから・・・・・・・ぶらんぶらんはやっぱしあずましくなかろう。



固定ギアのいぢわる(涙)_c0288736_12412372.jpg
そのダンシングにしてもケイデンスが低すぎにてバイクの振りが重い。 全ケツスイングで振りたいのに半ケツ程度にしか振れない。
ならばとテメエのケツを振ってみたり、振りを抑制したリンダダンシングをしたり、下ハンダンシングで前加重して踏み時変えたりと試行錯誤。




固定ギアのいぢわる(涙)_c0288736_12493448.jpg
ラスのスプリントをロングでもがききり、時計を見ると・・・・・・・何と何との30と2分48秒。 
5分は絶対ないだろうと思ってたのに3分も切っただあ? どーなってんだ、コレ? 
ニンゲンのアンヨのポテンシャルってのはたいしたモンなんだねえ、驚き。


さて。 お家に帰るまでが遠足、なのですが・・・・・・  ここからが真の地獄。



固定ギアのいぢわる(涙)_c0288736_1311069.jpg
神様っ! ボクが浅はかでしたっ!!
どうかどうかディスクブレーキを
お授けくださいーっっ!!



いやあ死ぬ死ぬ死んぢゃうってばよ!だまってても60近く出ちまう朝里の下りを回そうもんならハイサイドで死亡確実、
だからといって軽くバック踏んで3~40に抑制するワザもないし、フルにバック踏んで20以下で下るのもまた地獄、
事実トンネルさしかかるあたりにはバックによって大腿四頭筋が即死。 しゃあないからブレーキ頼みで抑えるんだが握力にも限界があらあね。 
下ハンだろうがブラケットだろうがもう指が限界。 フルバックにて指を回復させようにもフルバックだとハンドルバー押し付けないとならんから死亡。
一休みしようにも止まった途端ブユにフルボッコにされるから停止はできぬ。 どうしろと。 いったい俺にどうしろと。
殺す気か、訴えてやる!!




固定ギアのいぢわる(涙)_c0288736_13342057.jpg
だからオイラは!
固定がキライなんだよー!! 



せっかくリキをひり出して実らせた位置エネルギーと言う名の甘い果実が、食えたモンじゃない渋柿になっちまうんだからさ。
スポーツバイクというのはそもそも速く走るために構成されてるモンだからいっしょけんめい速度を殺すようになんぞ出来てないの。
それをさあ、ブレエキいっぱい にぎりぃ しぃめてぇ ゆっくりぃ ゆっくりぃ くだっ てくう  とかしたらカラダにもココロにもストレスがたまるの。
下り7km、平均勾配-6.3%に苛まれながら恋焦がれるのはフリーギア。 あれさえあれば果実を甘くいただけるのに。
でもそれすらも許さぬのも固定の美学。 美学に殉ずるか、坂を避けるか。 むつかしい選択ですなあ。



                           実に。






  
# by denzia | 2016-06-01 22:21

おひとり自転車道。

おひとり自転車道。_c0288736_22254622.jpg
ははい今年もヤッてきましたよお、北海道スポーツサイクルフェスティバル2016 ! (検索用撒き餌w)
「2016」だったら今年も、じゃねえだろ!なんて小せえ文句は丸無視して進めてまいりますです、ハイ。
毎年毎年よーあきんわ、なんてこれまた小っせえご意見もございますですが、その通り、実際飽きてはおりますです。
連続五回目ともなりますと、やりつくした、っつうか、ねえ。 だいたいもうしゃぶりつくした感がございますですから。
HPで試乗車見回しても、まあだいたい味も予想がつくんですわ。 うわ! これだけは味見しておきたい!なんてのもないなあ。
あのTIMEのような。 ネオコットのような。 メテオスピードのような。 ミヤタの二台のような。 Aリミテッドのような。
げんのでアタマを殴られるような衝撃的な出会いはたぶんないだろなあ・・・・・・と、サイスポを読んでると。
ふーむ、今月来月の自転車道はニューモデル試乗かあ。 エボにメリダにアンカーに、おっ、ビアンキかあ・・・・・、ん?
これって・・・・・・・・・、ほとんどアリなんでないか? おおう、これはオイシイぜ、いよし、いただきマンモス!!
というワケでテーマが決まればあとはもがきまくるだけ! 題して、「一人自転車道!!」 はてさて、どうなりますやら・・・・・・




おひとり自転車道。_c0288736_222644.jpg
まんずはキャノンデール スーパーシックスエボ ハイモッド デュラエース1 (長いって でも撒き餌だしw)
足はあったまってるんでいきなし全開。 うへえ。 すげえ。 軽りい。 硬てえ。 走るう。 カンカンだあ。
ウチのヨメ達ではどういじっても辿りつけない次元にいらっしゃるってのがわかります。 すっげえなあ。 
でもそれがちゃんとわかるってのがキャノンデールの真のすごさ。 
だってドグマやSL4やイザルコはすごいのかどうかさえわからない無反応さだったもんね。 味がわかる範囲ってのはイイわあ。




おひとり自転車道。_c0288736_22263548.jpg
そんでお次は メリダ スクルトゥーラチーム。 うっわ、何じゃこりゃ、更に軽い。 そして進む。 エボの直後でそう感じるんだからスーパーだよな。
うん、このメカドーピングしてるみたいな進みかたは確かにタイムに似てる。 フルイディティはこんな進みをしたわ。
いやーアラシロユキヤ、ラッキーだね。 足治ったら去年より楽に速く走れるぜ、ってイキオイ。
ん? ホイールが違うだろって? レーゼロカーボンって卑怯だろって? エボはキシリウムプロだから差を感じるんだろ、って?
んでもねえ。 これ両方とも完成車なのよ。 しかも値段もほぼ一緒。 それであればレーゼロカーボンも卑怯でもないと考えられるっしょ。
すっげえ。 すっげえよ、コレ。 でもどうしてすげえのかわからない。 謎の高性能。 なして謎なのかというと。
ブースのおっちゃんが明らかに門外漢。 どこの自転車屋のオヤジをバイトでつれてきたのよ?ってカンジ。
おいおい、そのバイク、80万以上すんだぜ大丈夫かよ?ってくらい扱いがぞんざい。
だもんでこのすごさについてちょっと語ってもらおう、なんて思いもせんのだわ。 ああもったいない。
世界二位のバイクメーカーでありながら業界での扱われ方の軽さ、ってのは、実はこういうトコにも問題あるんでないでしょうかねえ。




おひとり自転車道。_c0288736_22265572.jpg
そういう点、こちらならしっかり聞けるハズなんですが・・・・・・ 日本が誇る ブリヂストン・アンカー RS9。
ありゃ、担当、イイジマさんじゃない。 でもまあ、踏んでしびれたら教えてはもらえるかな、とは思ったのですが、肝心のバイクが。
スクルトゥーラのすごさに霞んじゃって、推進力最大化理論、っつうのがよーワカンネ。 ワカンネよ。
事前に読んでた、「しなるけど進む、ダンシングとかヤバイ」なんてのでモーソーがふくらみ過ぎたか?
その、しなるけど進む、で、メテオスピード的なあの官能を連想し、求めてしまったのが問題なのか、イマイチ。
「うっほーう、さーすがはアンカー!」という美味を感じられなかったんですなあ、今回は。 残念。
つうかさあ、色が圧倒的に地味。 ショーなんだから華のある演出とかないの? アピールしないとダメでしょ、イベントなんだから。
「乗ればわかる。」というけれど、乗られないとわかってもらえないじゃない。 まず目を留めて、またいでもらえる工夫をさあ。
日本三大メーカーとはいえ、パナやミヤタとは違うのよ、アンカーは。 メジャーでなけりゃ、さ。
「真面目にモノ作ってりゃ、自転車屋がおすすめしてくれて売れる」に留まってたら、今の時代生き残れないっしょ。
「乗ればわかるモノの違い」が売りなら、試乗会は主戦場でしょ、乗せまくらないと。
もー少し予算かけて目の前のオサカナを網に誘う工夫するべきだと思うぜ、俺は。




おひとり自転車道。_c0288736_22272136.jpg
ほれ見なさい、この毒々しいまでの華を。 食いつきが全然違うから。 列をなして網に入ってくるから。
実際買わないけど。 買えっこないけど。 フレーム価格60万エソの ビアンキ スペシャリッシマ は。
しかしまあ。 多少、つうかえらくすったもんだがあって(後日語る予定)乗りました500サイズのスペシャリッシマは、何とも濃厚。
軽いとか、固いとか、進むとか、伸びるとか、収束が早いとか、っううよりも、感触が濃厚。 たまらん。
それは単なる空色かぶれのプラシーボだろ、と言われると、そりゃまあそれは多分にございます。 
ツヤ消し黒に塗られて体育会系ブースに置かれてるのに乗っても同じく濃厚にたまらなく感じるかと言われると自信はない。
でも。 たとえ全く同じ料理でも郊外の洒落た店で出されるのとイオンのフードコートで出されるのじゃ味わい違うじゃない。
それを否定して、お前の舌は気分しだいだ、と言われると、そもそも味わい、なんて尺度が使えない。
ふっと下を向いたときに目に飛び込む何とも妖艶で華に満ちた空色が条件反射的に脳内麻薬の分泌を促すなら、
130年かけてその「条件」を練り上げたビアンキのブランド力には感嘆するばかりなんだ。
数年前に乗ったオルトレはなんかスカスカと節操なく振りが軽くて、イマイチだったけど、
この濃厚なるスペシャリッシマは「憧れの名車」として、おろかなるパブロフの犬の条件付けを更に明確なモノにするでしょう。




おひとり自転車道。_c0288736_2228649.jpg
そして対極。 イオンのフードコートのワンコインランチでこれだけの満足。 
目ェつぶって舌で味わえどうでえ文句あるかこんちくしょう!な美味 ジャイアント TCR アドバンスト プロ1。
ここまではサイスポと全く同じ、そして多分ヤスイ君が乗ったのと同じブツだと思うのですが(笑)
5台目のキャニオンはさすがにいないし、コイツもSLより1ランク下のプロですけど、いやいや美味しい美味しい。
どこにも不満なんざありませんってばよ。 ああ、ここは値段なりだなあ、とか感じるトコが見つからない。 一線級。
でさあ、アンカーのフレーム代と一緒なのよ、35万エソ。 
6800アルテ一式とカーボンクリンチャーホイールとポジションパーツ諸々ついててよ? どーなってるのよ世の中???
のび太 スネ夫は 目じゃないぜ  ケンカ スポーツ どんと来い  だ!




   ::::: というワケでここまではサイスポ企画をほぼ忠実に追っかけたワケですが、後半は・・・・・ :::::




おひとり自転車道。_c0288736_22283133.jpg
マドンとヴェンジのエアロロード、ドマーネとドグマKのエンデュランスロード、そしてディスクとグラベル?
いやー、めんどくさくなってきたなー。 偉そうなコト書き散らして、来月記事が出たらまるでピントが外れてたらハズイしなー。
さて、まずはマドンさんか。 ん? 今出払ってる? んじゃま、先にドマーネのほうから・・・・・・
あのー、ペダルを取替え・・・・「フラットペダルでよろしいですね?」(キッパリ)



おひとり自転車道。_c0288736_22285163.jpg
いやあ、あのさ。 これってどうなの? 陛下が天狗山走るときに使ってるペダルだぜ? ロードバイクにこんなん使っちゃあ・・・・・
案の定1コーナー立ち上がりで踏むとガッ!と地面に当たる。 攻めきれねえなあ。 
それにダッシュストップのみのこのコースじゃあ、エンデュランスの旨みなんてのはわっかりゃしないもんよ。
はいはい普通に走ります、荒れた路面に突っ込んでもへいちゃらです、でもそれはISOスピードとやらの恩恵なの?
28cタイアだからじゃないの? フレームやフォークの積層で何とでもなるんでないの? わざわざそんなコトしなくても・・・・・・




おひとり自転車道。_c0288736_22291673.jpg
さて問題のマドンさんですが・・・・・・フラペのままで走り出し、ふと下を見たら飛び込んできたのがこの有様。
いやあ、これは・・・・・・・ 節操ないことで有名な俺様のティンコフ・サクソも萎えるわな。
「エアロはクルマをつまらなくする。」は、昔、自動車が空気抵抗削減に血眼になってた頃に言われたセリフだが、歴史は繰り返す。
胸がときめかなかったら下半身もときめきませんな。 ときめきがなければ速度の官能というものは他人との相対比較でしか得られない。
おひとり様には不要な性能、ってヤツでございます。 さて、そうなると大衆の興味は、実際シケインでパンチラが見られるか?ですが。





おひとり自転車道。_c0288736_22293978.jpg
安心してください、
開いてますよ。





おひとり自転車道。_c0288736_22304062.jpg
ヴェンジバイアスさんはこのおどろおどろしいドロップバーのおかげでエイリアン的な迫力をかもし出し、
ペダルも付け替えてくれたんでマドンさんよりはちゃんと評価してみようっつう感じではありますが、
まあ一枚岩みたいな走りはストレートが延々続かなけりゃ旨みが出ませんで。 
全開加速が吹け切るまえにブレーキング、なコースでは評価外なのは変わらずですな。




おひとり自転車道。_c0288736_2231944.jpg
さてまあ、このあらすじがなけりゃオイラ的には積極的に乗る気にもならないドグマKさんなんですが。
乗ってみるとこれがなかなか。 前三角のゴチンゴチンの固さを感じながらも、リアのソフテイルが微妙にその表情を伝えてくる。 
F8でも65.1でもパリでも感じることのできなかったピナレロさんの表情。 それが何とはなしに伝わってくるような。
行ったれ行ったれどこまでも踏み倒したれ! なピナレロさんの主張が。 それを最低3ケタ続けられるマーベラスは足はござらぬが。
エンデュランスなやさしさがあって初めて、貧脚もピナレロ様と相容れられると言ったトコでしょか。






ほんで? 後は? ディスクロード? ディスクロードって何やねん? ディスクがついてるロードバイクのことか?
要らない、がスタンスなんだが、食わず嫌いはいかんのでちゃんと乗ってから文句たれないとな。
はて、いざ見回すとなかなかないなあ? フェルトとかフォーカスにゃあるのかね? いや、キャリパータイプも乗ってないんだから
比較にしようがないか。 キャノンデールのシナプスはどおだ? いやあ、タイアが32cって、太すぎだろ。
んー、じゃま、ディファイでいいか。 全部ディスクらしいし、スタンダードだろ?
あろうことか疲れまくって写真を取り忘れたんだがねえ。 いやあいいですなあ、走りますなあ、いつまでも踏んでいられる感じ。
ただまあ、それはエンデュランスロードとしての資質。 ディスクの優位性ってのはどこにあるんだ?
ブレーキが効く、ってコトか? したらばシケインのツッコミで一丁! うーむ、ようワカラン。 
ならば、突っ込みを更に奥にして一気に! おおう、リアがロックしただけだ、危ねえなあ。
結局平地シケインの突っ込み程度では優位を感じない、ってことだね。 いらないねえ。 
乗る前にジャイアンに聞いてみたトコじゃ、フロントが重くなるってのはそんなに感じないんだそうで、ディスクが一番いいのは、
軽いカーボンリムをブレーキによる減りを気にすることなく常用できること、なんだそうな。
でもねえ。 毎度引き合いに出すMAVICさんでは、
 
 キシリウム
 カーボンチューブラー F 515g  R 675g    のディスク  F 625g  R 695g
 カーボンクリンチャー F 615g  R 775g    のディスク  F 725g  R 795g
 アルミクリンチャー   F 630g  R 845g    のディスク  F 680g  R 855g

といったワケで、フロントでカーボンの軽さが明らかに出るのはチューブラーの場合に限るワケ。
クリンチャーにするとアルミと15gしか差が出ず、ディスククリンチャー同士にするとアルミのほうが45gも軽いという逆転現象がw
そんぢゃそもそもカーボン使う意味ないじゃん、ってコトなワケ。 ま、そこまでツッコムのは残酷だったんで言わんかったけどw
そもそもディファイはエンデュランスロード。 エンデュランスに必要な性能としてオイールラウンドに効くディスクが使われてるだけ。
それじゃディスクロードってどんなバイクなんだ? ロードにディスクがついてればディスクロードなのか?
それでディスクがついたことによるデメリットが限りなく消されていれば、いいディスクロードってことになるのか?
そうじゃないだろ。 ディスクを採用したことによりリムブレーキロードでは辿り着けない速さを獲得した専用モデルがあるならば、
それこそがディスクロードなんだろう。 そういうワケでディスクロードなんつうのはまだこの世には存在していない、と結論づけます、ハイ。




おひとり自転車道。_c0288736_2117663.jpg
ええっと後はあ・・・・グラベルロード? どれだ? エンデュランスとシクロとどう違うんだ? 
わかんねえからさっき乗ったスレートでいっか。 ほい。 いよし乗った乗った、はい宿題終了っと。
ん? 評価? どうでもいいじゃん。 タイア太くてサス付いたバイクだよ。 クロスバイクに金かけたような。
それがありがたいと思う道を走るのが好きなヤツにはありがたいバイクでしょ? オイラは舗装路で充分。
オフを走りたかったらMTBがあるし。 ロードの機動力にオフの適正も、なんて欲張っちゃイカン。 
これ以上山に分け入ったら帰れなくなるからさ。 転んで骨折ったり迷って行き倒れるかクマに食われるか、そんな末路。
だもんで選択肢としてナシなんだね、ご苦労さーん。



おひとり自転車道。_c0288736_22274746.jpg
さあそれ以外のつまみ食いをば。 
アルミ乗りたいんだけど。
「アルミは今回持ってきてませーん。」
いや、フェリーチェはアルミでしょ?
「いえ、スカンジウムでーす。」
だからアルミでしょって? いわゆる強化アルミ、乗り味は・・・・・
「とっても快適でーす。」
えーかげんに しなさい。 ありあとあんしたー。  チャカチャンリンチャンリン ドンドン

今回乗った唯一のアルミ。 ううん、アルミだねえ。 立ち居振る舞いのそこかしこにアルミらしさが感性に刺さりこむ。
でもまあ三台目はいらんわな、アルミも、空色もw




おひとり自転車道。_c0288736_22312884.jpg
で、唯一のクロモリ。 当時のレーシングクロモリの血を色濃く残す走りのモデル、らしいが。
うむー、ミヤタの二台のような衝撃はございませんですなあ、言うならさやかにもかなわない。
ジャポンの鉄を甘く見るなよ。 廉価版のアセンブルなんぞじゃ到底及びませんぜ。




おひとり自転車道。_c0288736_22315370.jpg
面白いのものは世にあるもので。 乗ったのはコレじゃなくてクロスバイクタイプでしたが、変わったペダリング感覚が。
3時までに入力を終えるのが必須。 4時以降はカクンと抜ける。 ダンシングなんぞしようモンならズッコケる。
でもこれでヴェンジなんかブチ抜くとカイカン。 ブースの人も喜んでました(爆)




おひとり自転車道。_c0288736_2232241.jpg
もーすっかり足も終了して、シメのパナチタン。 ういーむ、エエ。 ヒラメ筋が絶賛攣りバカ日誌だというのに踏めるってのはスゲエ。
ぬおお、伸びる伸びる、これで赤松街道とか、エエかもしんねえ。 この世に悔いを残さぬように、早いトコ手に入れたいっスねえ。




てなイキオイでもがきにもがきまくった5時間半、んじゃ今年のイチバンは何でしたかって? それはアナタ・・・・・





おひとり自転車道。_c0288736_22331175.jpg
「こーの正直者がっ!
 100万越えのフラッグシップ様達に
 申し訳ないとか考えねえのかよっ!」




おひとり自転車道。_c0288736_22374240.jpg
毎度おなじみMAVICのサービスクルスにお願いしてリンダちゃんにキシリウムカーボンをはかせていただきましたです。
いやあ、これがまたすっげえんだわ。まあ色々とすげえんだけども特筆できるのはその瞬間加速力。
すんだら~っと流してて、後ろから迫ってくる気配を感じ、抜かれざまにドカンッと踏んづけるとさ。
背中を蹴っ飛ばされるような加速で一気に横一線に並び、その次の一踏みで前に出返す。 どんだけタイガージャンプよ。 いかれてるわ。
軽さだけじゃ無理。 剛性だけでもダメ。 両方を兼ね備えて、踏み負けも起こさない絶妙なしなりもあってこそ。
いやー、いいなあカーボンローハイト。 たーまんねえっちゃー。 ソリッドなリンダちゃんとの相性はバッチグー。
そーりゃもうこのコースなら無敵でございますですよ、三年かけて相思相愛となった愛しの妻に抜群のおみ足。
そんじょそこらの相手で敵うはずがないじゃござんせんか。 一踏みに込める重みが違わあね。





おひとり自転車道。_c0288736_22333063.jpg
しかしまあ、MAVICのサービスの仕事の素晴らしさには脱帽ですねえ。
入念なセンター出しにスキュアーの締め付け。 勉強になりますわあ。 プロフェッショナルのバイクの扱いは、こうでなくては。
イイモン見せてもらいましたねえ。
「ところでよお、オメエ。
 その愛しい愛しい奥様のせっかくの悩殺網タイツ姿を
 まったくもって一枚も撮ってねえってのはどうよ?
 抜けてるにも程があるってもんだな、コリャ。」
 


ああ、最後までピンボケ落ちとなってしまいまった。。。





   


# by denzia | 2016-06-01 02:02

必殺のボヲラウルトラ。

必殺のボヲラウルトラ。_c0288736_21332428.jpg
 5月22日 日曜日 快晴   蒼い光線の下から始まるのがASARIのイベント。 実は体調はお世辞にも良いとは言えないが・・・・・




必殺のボヲラウルトラ。_c0288736_21334149.jpg
 走り出したらそんなモンはどっかに飛ぶのがバイク乗り。 馬鹿全開で踏みまっせ、今日も。




必殺のボヲラウルトラ。_c0288736_21335697.jpg
 新しいアナルプレイ。 えくすたしぃ!




必殺のボヲラウルトラ。_c0288736_21341790.jpg
 集団は粛々と進む。




必殺のボヲラウルトラ。_c0288736_21343786.jpg
 うむやはり女子は華がある。




必殺のボヲラウルトラ。_c0288736_213522.jpg
 華のない奴等はこんなとか・・・・・




必殺のボヲラウルトラ。_c0288736_21352665.jpg
 こんなとかでもしないと画がもたない。 めんどくせえ。


 ::::: 樺立KOMはリアルレーサーの二人とヅライキリのカルロスに湯鶴。 ええい誤変換なんて直してやるもんか! :::::




必殺のボヲラウルトラ。_c0288736_21355739.jpg
 こんなロケで・・・・・




必殺のボヲラウルトラ。_c0288736_2136164.jpg
 こんなとか・・・・・




必殺のボヲラウルトラ。_c0288736_21364476.jpg
 こんなとか・・・・・




必殺のボヲラウルトラ。_c0288736_2137823.jpg
 こんな・・・・・




必殺のボヲラウルトラ。_c0288736_21373072.jpg
 これが・・・・・




必殺のボヲラウルトラ。_c0288736_21375887.jpg
 撮れるってんだから・・・・・




必殺のボヲラウルトラ。_c0288736_21382322.jpg
 出入りに足使っちまって踏めずとも悔いはない。




必殺のボヲラウルトラ。_c0288736_21384693.jpg
 さてこっからが後半戦。 だが。



 画が。 ない。 一切。。。




必殺のボヲラウルトラ。_c0288736_2139928.jpg
 このお嬢全開ショットがだんごの次のコマなのはサムネイルからお判りいただけるだろうが。
 どこまでムラっ気よ。 いいのか、それで。 公式カメラマンとしてだ。

知ったこっちゃねーよ。





  あ。

  ルミちゃんの名誉のために。

  軍人山KOMと武四郎ゴールは、えげつない方法でもぎ獲りました。

  ん?

  武四郎はともかく、軍人山のKOMは、あの I 川様相手にどうやって奪ったんだって?

  詳しくはWEBで!

  は?

  これWEBだろうって?




  じゃあナイショ。 教えない。 とにかく勝ったの。 勝ったんだもん。 うそでないもん。 



   「良い刀は鞘に収まっているものだそうですんで、抜かせずに勝つのもまた兵法。」


     めでたし。



   
  
# by denzia | 2016-05-22 22:47


  愛しい妻達(自転車)と     果てしなき愛を交わす、    怒涛の自転車ヘンタイBlog          (↑ここ重要)


by denzia

カテゴリ

全体
プロフィール
ペダリングのゴタク
銀輪採集記

タグ

(33)
(30)
(26)
(22)
(19)
(9)
(8)
(7)
(6)
(4)
(3)
(1)
(1)

以前の記事

2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
more...

最新の記事

クロージング。。。。。
at 2016-11-22 16:38
最終回。
at 2016-11-22 16:03
真夜中は純潔。
at 2016-11-15 11:30
すごくうまいおはなし。
at 2016-11-01 23:56
観楓会。
at 2016-10-23 22:46

お気に入り

検索

記事ランキング

ブログジャンル

自転車・バイク

その他のジャンル