A-limited。
昨日、HANAZONOへの出走権を賭け、ルミとの本気アタック。
ルミの本気は凄まじく、未だかつて開いたことのない領域に踏み込んだ。 が。 29分22秒。
辛くも面目を保ったものの、その差はたった5秒。
そしてアリーシャにタッチしての二本目。
二本目であるにもかかわらず、そして車輪がZONDAというクライム向けではないのにもかかわらず、32分を切ってきた。
ありえないから、キミ。 それは一本目のタイムだよ。 過去の記録を見直しても、30分を切ったのはルミとラムさん(!)だけ。
さやかもリンダもルナも31分すら切ってないはずだもん。
そんなワケで、今回はアリーシャの未知の可能性に賭けてみることにしました。
ルミにはねえ、未練たらたらなんですよ。 去年のリベンジに燃えてるのは他ならぬルミなんですし。
「ロードバイクは愛で走る。」が信条である以上、アリーシャにその座を奪われるってのはねえ。 皆さんが思う以上の葛藤が、ええ。
でも、ここでルミにこだわって、思う以上にタイムが出なかったら。 ルミを哀しませることになるしな。
イベントを本番、普段をその練習、と思うのも主義に反するしな。
イベントに出るのはその娘が優れてるからじゃないんだ。 その特性がタイムを出すのに向いてるからだけなんだ。
今朝の朝里で、俺の心拍をMAX更新まで引き出したルミの愛の深さに、改めて感謝。
後は。 頼むぜ、アリーシャ。
いよしよし、記事もできたことだし、雨に降られないうちに終了ぢゃ、とばかりにループ橋をるううう~ぷしてたら、見たことあるおケツが登場。
このおケツには興味はござんせんし、もう二本いただいちゃいましたんで挨拶だけでずらかろうと思ったら、後ろにちょっと魅力あるおケツが。
「なんばUターンしとっとね! 雨が降っとけんよ!!」
「まあまあ旅は道連れ世は情け。 死ぬようなペースにはなんないでしょ。」
つうワケで塾長と二人で生女子のおケツをながめ、つっつき、ペロペロし、「あの思っきし上に見える橋、あの先がゴールだよん。」といじめ。
で、まさにその橋にたどりついたトコで塾長のスプリントがかかる。
「ちょっと何しとっとよ! 食らいついてまくれーっ!!」
「いっ! いやあっ!! ほとんど無理っっ!! 三本目だって!!!」
「言い訳すっだなんて男らしゅうなかわよ!
エルバフの戦士ば見習いんさい!!」
というワケで生のおケツに鼻の下を伸ばした愚か者は手痛い一敗を喫し、パンツまでぐっしょりの刑とあいなりました。 めでたしめでたし。
by denzia
| 2015-07-22 21:48