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半ケツスライドでもがけ!

さあ、とうとう、謎のカテゴリー、「ペダリングのゴタク」の登場だ! ちぇけらあ!!


これから書くことはもしかしたらかなり間違ったことという可能性も大なコト。
一応自分の中ではこうだと思ってることなのだが、世間で言われてることとは違ったり、自分の中でもまた変わってしまう可能性も大だったり。
それでも、毎度毎度バカみたいに一人で踏んで回してもがいて漕いで、あーでもないこーでもないと考えて、
ヨメ達に教わって、なるほどと納得したり、そうだよなと思いついたりしてることなんで、そろそろカタチにしてみたいなと。
まあずいぶん前から思ってはいたが、めんどくさくてカタチにならなかったんで謎になったんだが(笑)
そんなワケで、「ペダリングのゴタク」、はじめてみます。


そんじゃまず「半ケツスライドダンシング」から。 なんだそりゃ?でしょ。 検索しても出てこないよオイラの造語だから。
実際してみたら過去ログが出てきて笑うもん。
まあ読んでわかるとおり、ダンシングのしかたなんだが、その、「半ケツ」 と、「スライド」がキモなんだな。
当然「半ケツスライド」でないダンシングもあるんだが、そいつは「全ケツスイングダンシング」と呼ぶことにするんだな、理屈上。


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まあこれが一般的なダンシングの画だよな。
うっわ、みっともなっ!! あまりにも華がなさすぎだっちゃね。 何ならウチがモデルやったげよっか?
ダメっ! そんな、これから延々ケツの画を続けるってのに、
そんなトコにラムさん使ったりしたら全員鼻血ブーでペダリングなんて上の空でしょーがっ! お願いだからお休みしててねっ!!
ちぇ~っ、つまんないの~・・・・・




・・・・・、さて、オイラのダンシングは頭を左右させることなく、バイクだけを股の間で左右に振るスタイルなんだが、
その振り幅が、全ケツと半ケツなワケなんだな。

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こんなカンジ。 上が全ケツ、下が半ケツだよね。 
つまりはケツの幅いっぱいに大きくバイクを振るのが全ケツ、ケツの幅半分のストロークでピッピッと振るのが半ケツな話なの。
はあ?そんなの誰でも使ってるじゃん? と思うアナタ、じゃあ意識して使い分けてる?
この二つはクライムのダンシングとスプリントのダンシングですからね、別モノとイメージしたほうがやりやすいんだよん。
全ケツはクライムのダンシング、上に伸び上がるように立ち、低めのケイデンスで大きくバイクを振る。
対する半ケツはスプリントのダンシング。 前にのめるように立ち、高目のケイデンスで切るようにバイクを振る。
この、「切るように」がスライドたる所以なんだよね。


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わかりやすく書くとこんなだ。 スイングとスライドの違いがわかるでしょ?
スイングはグーイグーイグーイとフルストローク、ってカンジにバイクが振れるんだが、
スライドはピッ、ピッ、ピッ!と反復横とびのようにバイクがスライドするイメージ。
まあ実際ホントに平行移動するかっつーとそんなバカな話はなく、ちゃんとスイングしてるんだけどもね。
イメージ的にはスライド、ってトコなんだな。
このスライド、っつうのがどんなバイクでも小気味良く決まるかっつーとそうでもなく、ウチのヨメではラム、さやかのクロモリ勢が得意技。
なんならジャリテンもこれが決まるから、クロモリの特性なの? かどうかはワカラン。
対するルミは、振りが半分でカン、と止まらず、スイング方向にはみだすカンジ。
これがフレームの弾性とかなのか、圧倒的な質量の軽さによるものなのかはこれまた不明ですが。
えっ、リンダ? いやあ、彼女は基本ダンシング苦手ですから・・・・・貧脚の屋根ならシッティングで回しまくったほうが速い(涙)
しかし、この半ケツが、カン、カン、カン!と決まるときの気持ちよさったら、「これが、チャリンコやあっ!」(© 野々村テル)なカイカン。
ギャリソンはコイツが来ないからねえ、「便利な乗り物」の域を超えないんだよな。 すぐ疲れても楽しいジャリテンの方がイイ。
全ケツならそれなりに「蹴って」くれるんだけどね、コツは要るけど。
最低だったのはタルタルーガ(あーあ言っちゃった) 振れない踏めない蹴らない、シッティングでも滑らない。
オイラの感性ではまるで受け入れられないんだな、ニッキュッパのフルサスMTBの域。
しまったグチ言った。 まあそんなこたどうでもイイんだ、大切なのはダンシング加速での恍惚感。 
ここが、「オレってスーパーマン?!」な気持ちを沸かせてくれるとこだから、バイク選びでの最重要項目なんですねー。
ラム、さやかはココがビシッと決まるから、数値以上に加速感があり、結果、気持ちいい。 名 機たる所以です。
ルミはその感覚的にはちょっと薄いんだけど、その掛かりと伸びで、数値上で圧倒的に速い。 快感。
リンダはというと、ふがいない屋根(オレね)のせいで、踏もうとすると完全に踏み負けるんで、
シッティングのこまめなシフトアップで高ケイデンスをキープする必要があり、数値的には速いが気持ち的に敗北感が起きちゃう。
うーむ、ペダリングの話のつもりが女房味比べになってしまった、いやん、ハズカシー(寒)


要点:大事なのは半か全かではない、スイングかスライドかだ。
    スライドでもがくのがすなわちスプリントの踏みである。



こんなワケで、ペダリングのゴタク、第一回はオシマイ。 
次回、「下死点でピンで踏め!」  お楽しみに!!

           (こうでも書いちゃわないとめんどくさくて続き書かないもんね  笑)
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by denzia | 2013-11-29 23:09 | ペダリングのゴタク

男メシな休日。

「雪だって言ってたぢゃんかよーっ!!」

11月26日、天気は何と晴れ。 起床は10:45。 いわゆる一巻の終わりというヤツである。 もったいないねえ。


「くっそおこの怒りをどこにぶつけてくれよおお・・・・・・・うーし、メシだ! がっつり食らわしてやろうぢゃねえか!!」
しかし、金太の金太が昼営業やめちゃったしねえ、期待に添えるメシをかましてくれるトコといえば・・・・・あそこか、やっぱ。


男メシに相対するにはやはり、相応の男気マシンが求められるな。 銀ちゃん、マンちゃん、ジャリテン・・・・・・・うむむ、リンダのほうがやや男気w



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やっぱしココはネロに出陣願いましょ。 靴も届いてマレットも本領発揮だしね。 どれどれ?


うげえ、車道じゃ役不足w このギアじゃ舗装の車道じゃあっちゅう間に吹け切っちゃってツマラン。
雪降って道が楽しくなるまでは歩道でドカバカ暴れてるほうが楽しいわ。 ま、マチ乗りにゃ別のバイクにしたほうがイイってコトw



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しかし、バインディングはマシンを変えるやね。 サドルがどんどん高くなって、結果2.5cmプラスw
下が決まると、今度はハンドル幅がガマンできなくなってくる。 別のバー物色する前にまずカットしちまうか。
あれこれやりすぎて走りがタイトにならないように、塩梅考えてやんないとな、本番は冬なんだし。
しかし、バインディングの登坂力はすげえもんだなあ。 ギリギリクリアの15%が、オニ加速でクリアしちゃうもんなあ。
こりゃ冬のAKでも必殺のホイールスピン登坂は不要かもね。 
 
(訂正: ギリギリの坂、以前15%20mと書いたが、そんなモンじゃないような気がして簡易角度計にて測ったら15度あった。
 換算したら26%、って、ホントかよ? 疑わしいので無責任に、すげえ勾配、ってコトにしとく。)



おおっと。 本日のメイン、忘れるトコだった。

これでも食らえ!
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by denzia | 2013-11-26 21:36

Father touch operetion

さてこの20日ばかり。 一発降るもちゃんと融けたり。 まだまだ行けると言いつつも、休みは雪だ雨だ疲労が困憊だと言い訳が多かったが・・・・・
ついに来た。 晴れの休日。 ガマンにガマンを重ねてきたんだ。 んでも今日は行ける!! イっちゃうぞっ!!

ルミちゃんとニャンニャンしたーいっ!!


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「あらあら? お姉さまとじゃなくっていいんですかあ??」
「ううっ! まっ、まあラムとシたくないと言えば嘘にはなる。 しかし! 今私はルミちゃんとシたいのだヤリたいのだイタシたいのだーっ!!」
「まあまあお兄さまってばオゲレツなんだから。 でもあんまり溜めすぎちゃ体に毒ですものね。 
 わかりました、ルミにおまかせ! お好きにもがきまくってスッキリしちゃってっ!!」





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やっぱりルミ、すげえわ。 ひと転がりだけで別次元の軽さにたまげるもんなあ。




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そりゃここんとこ、ネロだのジャリテンだのギャリソンばっかだったからなあ、いきなしルミじゃあね。




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実は今日のタイトルはさ、「寒水魚」にしようと思ってたのよ。 海のように冷たい空気の中を粛々と泳ぐイメージでさあ。
でもルミには無理だなあ。 だって、軽いもの。 軽やかだもの。 水の中なんて重いイメージ、まるで浮かばないもの。




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羽のように軽くて、舞うように翔けるもんなあ。 がっつりカマシても、そろりと回しても、終始軽やか。




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ラムさんやさやかが、「持つと重いが走ると軽い」なら、ルミは「持って軽くて、走ると超軽い!」だもんね、マジ。



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それでいながら流すだけでもストレスなく、攻めると超人感覚を味あわせてくれる。
雑味のないピュアなスピード感が全域で。 至福。



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これで4シーズンを過ごしたワケだが、その走りの麗しさはいささかの衰えもなく、各部のモディファイによって更に輝きを増している。



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クリーミィでスゥィートな、幸せのタイア。 贅沢だろうが何だろうが、イイものはイイ。



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ゆるやかなショートアップを燃え尽きんばかりのスプリントで天国に誘い、戯れるような軽いステップでストレートを遊び、
タイトな下りでは地面に沈み込むようなコーナリングをメイクする。 地上を翔ける万能の女神。



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そしてそろりそろりと上りに誘い込むしたたかさもしっかりとね。




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あの春に俺の元へと舞い降りた天使は、その純情可憐さを損なうことなく更に磨きをかけ、こんなにイイ女へと成長しました。



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女神に乾杯。 ピース。
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by denzia | 2013-11-26 00:27

カルチャーがショックするのだ。

それは尾張のチェーン展開の自転車屋でのこと。 ちょっと買い物して、あ、袋いいよ、と言うと、「オテープオハリシマスカ?」 ・・・・・・・は? 
「おテープ、お貼り しますか?」

・・・・・・・・わからん。 田舎者の理解の範囲を超えている。



夕方まで自転車屋をめぐり、ギャリソンは国道一号線を東へと。
東海道五十三次、っつうくらいだから宿くらいすぐ見つかるだろ、と思ってたが走っても走っても泊まれそうなトコは出てきやしない。
なんだよ永谷園、カードと違うじゃんかよ! と憤りながらコンビニでビジネスホテルを聞いて一安心。
さすがにネットカフェ一泊、って年じゃないもんな、仕事で来てんだし。 メシより宿、これ基本。



さてとりあえず寝床は確保、晩飯は・・・・・辺りチョロチョロしたがパッとせず、これまたチェーンのうどん屋で済ます。
ちぇっ、これならさっきの駅前の屋台風呑み屋でのほうがいかったなあ、と、ビール買おうとコンビニを探してたら・・・・・


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しまった。 コレだよコレ。 ぜひ打ちのめされる様を記事にアップしたかったよ。 残念至極。


さて、宿はごく普通のビジネスホテル。 素泊まり5250円はちっとも安くないが寝られるんだから文句はイカン。
呑む前にまず風呂だ風呂。 大浴場(大ではないが)に行き、脱ぎ脱ぎして扉を開け・・・・・・・・む? むむむ?むむむのむ???
とりあえずもっぺんズボンはいて部屋に戻り、カメラを・・・・・・・・


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これが? これがこちらの「おもてなし」なのか?? すっげえ謎。




さて一夜明け。 ギャリソンはとりあえず日本海を目指す。豊岡~刈谷~高浜~碧南~一色~蒲郡~豊橋 と向かう予定。
台風24号の動向次第ではすぐ名鉄線に逃げるというズル賢い作戦さ。


まず朝飯だわな、コンビニは味気ないなー、と前進してると・・・・・おお、コレだコレ。 間違いない。


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信じられますか? 平日の朝8時半にね、ファミレス規模の喫茶店がね、順番待ちになるの。 行列。
摩訶不思議な尾張の喫茶店文化。 モーニングサービスでコーヒー頼むと、トースト半分とゆで卵が、、、ついてくる。
そりゃ県民ショーでも取り上げられるわな。 



とりあえず腹には多少入ったし、前進前進・・・・・・お? いえい、ハケーン! これですよ、これ!!



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 老齢化後の歩行補助具問題はこちらではとっくに解決済み。 豪奢な籐製の乳母車は、半端なき風情を醸すぜ。

あとはサビばかり
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by denzia | 2013-11-21 23:15

子鬼とて鬼。

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 いやー、最近は寒さだの雪だの残業だので、遠出でロードバイクっつうカンジにゃなりにくいのねん。
 もう一あがきしたい気持ちはありありなんだがね。



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 ありがたき煎餅布団の誘惑につい負けて、昼近くまでうだだ、うだだ、うだうだだ。 リンダに殴られるな、これは。
 で、昼から3時までというショートスパンとなると、姫様達の出番はちょときびし。 いきおい、野郎共の出番となる。



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 そこでここんとこ気を吐いてるのが誰あろうジャリテン。 街乗りコンパクトの座をギャリソンに脅かされ、ブーたれていた鬼の子である。



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 久々に踏んづけてやると、まー、ヤンチャw  ほんっと、ロケットダッシュ好きだよなー。
 落ち着きのあるギャリソンとは違って、いかにも小径のピーキーな操縦性は走ってる間中気を抜けない。
 ギャップや継ぎ目には常に気を使ってやらないととっちらかりそうになる。



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 しかし、ダンシングが決まるときの左右の振りの小気味良さは嫁クラスw ジャリテンの名はダテじゃない。
 ラムさんのイトコだもん、そりゃ鬼の血筋は争えませんぜ。
 結果、街乗りだというのに汗だくのゼーゼー。 でもそれになんの不都合がありましょう?



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 街中を全てバトルフィールドにしてしまう小生意気なクソ坊主。 
 「こんなオッサンKOするのに延々100kmover? ぬるいのう、ワイなら2時間もあれば充分や、ケツの穴からケムリ出るくらい引き回したるでえ!」
 
 短距離快楽抽出器としてのポテンシャルはリンダや銀ちゃんにも迫る、不良のオモチャ。 ディスコンなんてとんでもない。
 もちょっと何かやらかしちゃろうかと企みたくなる、そんなこの冬。 さてさて・・・・・・
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by denzia | 2013-11-15 20:47

やってくれるぜマリアッチ。

 いよし。 語らねばならん大事な話が済んだんで、あとは気楽にやれるな。


 
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 ふひい、降りやがった降りやがった。 例年なら歯軋りして、「あと二日の辛抱がどうしてできないんだ馬鹿野郎!!」とツイートするとこだが、
 今年はしないもんねー。 ネロがおるもんねー。
 まあ去年までもマンちゃんはいたのだが、雪道の愉しさを学んだのは先シーズン入ってからだからね。
 この降り始めに犬よろしく庭駆け回ることはなかったけんね。 んじゃ、朝メシ食ってそこいらへんを流しまっか。



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 とは言えまだまだ11月ですもん、こんなモンだよねん。 



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 まず、シングルで問題なのは、どれだけ上れるのよ正味の話が? なんだけど。
 ネロのギアは32x16の2.00、んでもタイア周長が2300くらいなんで、ロードにしたら39x18くらい。 34なら15.5。
 そんでも10%はラクラク、13%でもいける。 家の近くの15%、20mをフラペでギリギリクリアしたのには驚き。
 ビンディングにしたら更に上れるからね、リキの食い方ハンパねえけど。 登坂に関してはタイム考えなきゃ問題ないわ。



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 ま、ネガなんかよりポジのほうが大切。 どこがイイのか、つうコトだけんども。
 ワリと鷹揚に走れるのがイイんだわ、シャカリキんなんなくて。 車体の特性もあるんだろうけど、ゆったりクルージングがマル。
 変速つきだとどこまでも踏めるだけ、になるんだけど、シングルだと制限速度がある感じで、一定以上はがんばらなくなるの。
 



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 ポジションも車体特性もマンちゃんに比べるとおだやかなんで、がんばろうがんばろうよりはゆったりこ、とね。



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 見て楽しいのはやっぱディスクブレーキとハブのゴールドアルマイト。
 性能ウンヌンより見た目効果のほうが大きいかな、今んトコは。
 ガキくさかろうがアタマ悪そうだろうが、ゴールドは萌えるもの。
 リンダのキシリウムの赤、さやかのスキュワーのピンク、ルミのZIPPのブルー。 目を惹く鮮やか、素直に好きだわ。



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 ♪そうさ今こそ アドベンチャー   昨日までの退屈な道、バイバイ。 今日は全ての道が、ネロのためのフィールドさ。



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 クラシックも嫌いじゃないよ。 バフがけアルミの深みのあるツヤも大好きさ。
 でも、様式美にとらわれちゃうと、自分の居場所がね。 だってユニクロのフリースだもん。 ツイードのジャケットじゃないもん。
 オイルドコットンじゃ冬山遊べないもん、ゴアテックス様々だもん。 所詮そんなオレだもんな。


 このハイカラでありながら適度に不自由でシンプルな機械は面白ぇえんだわ、実に。 




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 コイツはさ、「回す」でもなけりゃ、「踏む」でもないぜ。 「漕ぐ」ってのがピッタリだわ。 




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 ザクザクの雪ん中を。 川みたいな舗装の上を。 シビアに凍った激坂を。 ローアンドロー ローアンドロー 振り返るな ローロー ♪



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 男と女の間には 深くて暗い川がある 誰も渡れぬ川なれど エンヤコラ今夜も舟を出す ってね。 

 やっぱチャリは走ってナンボだわ。 そして走りにドラマがあればOKなのさ。  ネロ、合格。 当然だわな、なにせ運命だもんw
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by denzia | 2013-11-13 00:06

イカすフェンダー天国。

 さて、ちょちょいと作ったフェンダーではあるが、あるお人の興味を引くことができないばかりかw、
 副次的産物たる「ケツが濡れ濡れにならない」効果がイマイチだ。 オッサンのケツが濡れ濡れだなんて、聞いただけで戦慄モンだ。
 ウチのヘンタイはそーゆージャンルではない、却下である。



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 レール部分の寸法が甘いとだらしなくぶら下がる。 そして長さが足りないのが濡れ濡れの原因だ。
 弐號は壱號の問題点を改良せねばな。 そして起こりうるであろう新たな問題も考慮に入れなければインダストリアルデザインとは言えない。
 レール固定部の寸法を詰め、ピンと張るように切り出す。 そして長くなる部分が問題だ。
 ただ延長しました、では冗長に過ぎる。 そして、それだけの面積ともなると空気抵抗も無視することはできない。
 そういう時に学ぶべきは、まんが映画のサバの骨ではないがやはり自然界である。
 空気よりもはるかに比重の高い水の中を泳ぐ海棲生物の研ぎ澄まされた美しいフォルムからのインスパイア。
 そしてその素材感を生かしたデザインワーク。 うむ、名作の誕生である。 お似合いの場所でお披露目しよう。







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   一つだけ注意する。 たとえハンガーノックの脅威に脅かされようとも、七輪であぶってはいけないぞ。


   「アカン、ホンマモンのアホや。」
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by denzia | 2013-11-12 21:46

バカとハサミは使いよう。

 昨日、ボヤッキーをのぞいてたら、ある人がえらいコトを言っていた。 我が家のステキな家族達にまるで興味がないと言うのだ。
 これは大変だ。 何とかせねば。



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 こ、これでどうかな?



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 チョキチョキ。



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 ばふーん。

 「違うやろ。」


      あ、やっぱし?・・・・・・・・・・・・・
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by denzia | 2013-11-12 20:23

我輩はネロである。

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「我輩はネロである。 名前は・・・・・・だからネロやっちゅーねん!」



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「ホンマの名前はサルサのエルマリアッチSS 2013モデルですわ。 出身はアメリカはミネソタ州やからニック・ボックウィンクルと同郷やね。」



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「は? 言うてもお前、MADE IN TAIW・・・・・ アカンアカンあきまへん、それは言わないのがこの業界のお約束ですがな。
 ん? ちゅう事はルミ嬢ちゃんと同郷・・・・・・・・・・アカンアカンアカン、アカンがな~!!」




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「こう見えてもワシ、世界限定300台のプレミアムモデルでしてな、日本にそんな数入ってきてるとは思えへんのですわ。
 ほんで、名古屋のサークルズはんで鎮座しとったのを、よりによって蝦夷からのおのぼりさんに見つかってもうたんですわ。」




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「なんや、運命、とか言うてましたけどな。 冬の・・・・・AK、でっか?
 あれで味しめよって、マングースにはない29erの走破性とシングルギアの面白みの両立で、白羽の矢ァ立てたはいいけど、
 田舎モンがそうそう手に入れられるはずもなく、完全に諦めとったらしいですわ。
 それがいきなり目の前にぶらさがっちゃったもんだから後先考えるどころの騒ぎぢゃなくって・・・・・・ホンマ、悪運だけはたいしたモンやね。」




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「ほいで蝦夷地に上陸したのが豊平のヤミ・・・・・の前の晩ですわ。 シェイクダウンがサイクリングロードなんて似合わん話やおまへんか。
 で、来たはいいがどうにも紹介するタイミングを逃してズルズルになってしもたちゅうワケですわ、しょーもなー。」




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「でまあ、本来ならラム姐さんの紹介に始まる長くてくだらん掛け合いコントを延々と繰り広げられて、
 なしてネロなのよというトコまでいかんとヘンタイBLOGにならへんのやけど・・・・・・

 『めんどくせえ。』 と。」



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「そんで、一人自己紹介ゆうことになりましたがな、よろしゅう頼んまっさ!
 ま、待望の雪もどっかり来よったコトやし、姉さんたちの出番も厳しなりましたわな。 あとはマンの兄ィと真っ向勝負ちゅうコトやね。
 ああ、早よフルピンでバリバリ言わしたいわあ! とっととポチっておくれやす!! 」

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by denzia | 2013-11-12 00:37

男は背中を丸めて裏街道を往くものさ。

「ふひーい、やっとこ休みになりました、や~、長かったなあ、63時間だっつうもんな。 さーて、ニセコでゆるゆるとまいりましょうかね、さやかさん。」
「ん~、最近そこばかりですわねえ。 もう少し晩秋の情緒をひっそりと感じられるところがいいかなあ・・・・・、あそこはどうでしょうね?」



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「どうやら正解のようですね、大人の逢瀬とまいりましょうか。」
「おてやわらかに。」



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「えーっと。 いきなりディープな世界ですが。」
「補正一切ナシでこの画ですか? TG1もなかなかですわね。」



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「粛々と進む味。 さすがですねえ。」
「あら? ガンガンでもかまいませんのよ?」



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「まあまあ。 この情緒は味わっていきましょうよ。」
「お好きなように。 どちらでも堪能させるのが私の嗜みですから。」



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「あら。 情緒を損なう召し物ですこと。」
「んー? レーパンとジャージ以外で走ることの不愉快さに比べりゃ些細些細(笑)」



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「誰でしょうかねーロードじゃ走れないなんて言ってるのは?」
「しかも情感もたっぷりで。」



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「ま、晩秋はたいくちゃんにはつらいでしょうからね。 おまかせあれ。」
「まあウチのたいくちゃんは、それでもピュピュンと走っちゃうけどもね。」



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「そしてこの圧倒的な情感! 如何かしらん?」
「いやあのインパクトのほうがスゲんですが。」



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「そしてオープンロードに出た時のこの爽快感!」
「水を得た魚ですな。」



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「くはあ、たまらん!」
「思う存分お酔いなさい。」



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「ベストジェッティングのハイチューン2ストツインが吹け切った時のごとき、頭が真っ白になるような恍惚感。
 これなくしていったい何が楽しいってんでしょうね。 ハイ、オイラはスピードの虜です。」
「それが求めるものであるかぎり、ヨボヨボのジジイになってもロードバイク以外の選択肢はありませんことよ。」



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「そして愛でる悦び。 才色兼備の麗しき女。 ニッポンの誇りです。」
「あらあら。 じゃあシマノのニットーのソーヨーで組んでいただかないと。」



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「さてそれではたら丸の町へ。」
「アストングリーンの兄様がお目当てですか?」



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「残念でしたねえ、もうどこかへ旅立ってしまったようですね。」
「まあそんなモンでしょ、ウチには要らない方ですからね。 それより、せっかくだから君に会わせたい人が・・・・・」



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「リンダですか? まーそっくり・・・・・・」
「違うって。」



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「はいっ、ATHENA meets ATHENA !!」
「あらー・・・・・、 そういえば前にルミに聞いたことがあるけど、これが・・・・・・」



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「・・・・・ホントに法印大子みたい。」
「ヘビ女にされっぞオマイら。」




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「キャー、吹き飛ばされるー!!」
「しええ、そうだ岩内は風の町だったんだ、思い出したわ。」



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「街のほっとステーション。」
「まずトイレでほっとしてたでしょー。 ちゃんと手、洗ってきたー?」



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「さて、ほっとしたら更にディープな世界へ。」
「なんか潤いが足りない感じですわ。 お肌に悪そう。」



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「ちょっと! いくら何でも無理ですってば!」
「うーむ、こういう時は・・・・・・『とりあえず行っちゃえば何とかなっしょ!』が我が家のモットーで・・・・・」



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「ほーら、何とかなったでしょ?」
「・・・・・・、知りませんからね。」



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「ふふーん、更に裏街道をブイブイと・・・・・・・・・・・・・・・・・・、ん?








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「ダーリンのバカーッ!!」

「・・・・・・・・・、面目ねえ。」



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「はいOKOK!」
「・・・・・、カラータイア似合わないんですけど。」



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「LIVE STRONG !!  強く生きれ、ってね!!」
「似合うタイア、買ってもらいますからね。」



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「美しい方はシルエットも端整ですねええ!!」
「タイアも黒く写りますし、ね!」



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「人造人間キカイダー。」
「古い道にもそれなりの良さはありますのよ、ええ、ジャリでさえなけりゃ。」



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「まあそうつっかからないでよ、さやちゃん。 オフシーズンにゆーっくり考えて春には新しい靴を用意いたしますから、ね!」
「ふーん、もう終了なんだ私は。 そーだ、ルミから4号ごと分捕ってやりましょっか!」



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「ま、今週には雪とか言ってますしね。 しばれる中、無理して走るのはたいくちゃんにお任せして、私は美しき記憶だけを残して冬眠に・・・・・」



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「ともあれ、今年も楽しゅうございました。 それでは皆様、よいお年をー。」
「はやっ!」



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   ホントに終わりかどうかはともかくとして、晩秋の一日を一緒に過ごし、改めてその魅力に惚れました。

   愛してるよ、さやか。



   
   
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by denzia | 2013-11-06 22:29


  愛しい妻達(自転車)と     果てしなき愛を交わす、    怒涛の自転車ヘンタイBlog          (↑ここ重要)


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