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ホイール 編んで・・・・・ しもたー

さてさて、本年最後のエントリーだというのに、正月の有難みも何もないワタクシは、ホームセンターに買い物に。
道が混んでるだろうしと思い、ネロで向かったのだが・・・・・・・やっぱ、町なんぞ走るモンじゃありませんな。
車道は融けててベチャベチャになってるんで、しょうがなく歩道なんだが・・・・・・一本橋。
歩道除雪車走らせてないんだもん、ケモノ道が一本のみ。 前から歩行者が来ようもんならとっとと降りてふくらはぎまで埋まりながらすれ違い。
足で踏んだだけの凸凹はまっすぐ走れなくて脱輪のオンパレード。
「えーいやっとれんわ!」と車道に出れば、車からの「死ねばいいのに」オーラがハンパない。
えーえーそうですよ、どうせアタシは交通社会の邪魔者ですよ。 だから自転車を交通手段に使うのはイヤなんだ。
こんなに楽しいモノを楽しくない移動に使うだなんて、もったいないったらありゃしない、ねえ。


そんな思いまでして、何買ってきたのよって?


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コレ。

良い機械には良い機械油。 これが良いか良くないかまではわからんが、適切な油なくして正しい作業ナシ。




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ひっひっひ、お歳暮ありがとうクロネコさん。 さてさて罰ゲームとまいりますか。



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初めのうちはコツがわからなくてえらい力ですったもんだして、「コレを64本ん? ひどい、ひどすぎるう!」とベソかいたが、
勘所をつかみ始めるとだんだん楽しくなる。 思えば機械屋人生三十ン年、初の転造体験だ。 いやコレ、おもろいわ。



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とりあえず後輪分32本、できあがりぃ! さーて、編むべ編むべ。



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あっちをあーして、こっちをこーして、そっちをそーしてそーこそこ ♪



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ほい仮組み完成! テンション上げていきますよ、ヒャッホーイ!!



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うーむ、追い込みが決まってくと天狗気分。 ニヤニヤ。



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ひゅいんっ! 究極の回転体、いっちょあがりっ!!



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マーク位置もバッチリでっせ!!



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さて、懸案の反フリー側の長さだが・・・・・・、いえい! トーシロー算数、自転車探検に勝利!
もうちょい出気味もあるんで1mm短くてもよかったが、2mmはマズでしょ、うむ満足満足。



肝心のスポークテンシションだが、フリーが23~26に対して反フリーは17~19。 
うーむ、いかなヨンパチでも、ハイローまるでナシではキツイか。 この長さでは半コンペもむつかしいし、左右同径ならしゃあないね。
しかし、スポーク短いせいかにぎにぎではそんなに差を感じないなあ、にぎにぎにぎにぎ・・・・・・・・・・

あ”---っっっ!!!


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なぜに! なぜにヌポークが前に向いてるんだーっ!!
 これではJIS・・・・・・いや、逆JISではないかーっ!!!



   あああ、終わった。 今から全部やりなおすなんて無理むりムリ。 


      かくして、本年度の最後を見事なやっちまったで終了、うーむなんてオレらしい・・・・・・・


      皆様、よいお年を。。。。。。      orz
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by denzia | 2013-12-31 22:24

ユキミチドウ。

さてさて。 泣いてオシマイでは、青鬼さんにご足労願った甲斐がない。


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二台の走りにどんな違いがあるのかがお題なワケだが。
まあ、違うトコが多すぎて、どこの差がこう現れるのかもむつかしいんだけどね。
タイアグリップは、この深雪でもプロの圧勝。 ノーマルスパイカーだと踏めば即ホイールスピンだもんな。
パワーあり余ってる風でこれも楽しいんだけどね。 タイア外径の差と絶対グリップで、走破性はネロだよなあ。



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ただ、変速付きのマンちゃんはケイデンスでグリップ出せるからなあ、そこは強み。 ネロは駆動力に幅が出せないもの。
ネロの登坂はねえ、深雪の抵抗、単ギアの重さ、絶対グリップの限界がシビアにせめぎ合い、あらゆる技を駆使しないと征服できない。
心技体の全てを磨かんと。 ローマは一日にして成らず。 



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そしてその技の引き出しを倍にしてくれるのがバインディング。 フラペではできない荒技も可能にしてくれる。
ただ、全てを出し尽くして生まれたての小鹿状態に追い込まれると、力尽きゴケの恐怖がそりゃもうw



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ディスクのアドバンテージはあんまりわかんない。 Vブレーキで雪かんで止まらない恐怖は去年もなかったし。
ただ、正直カッコイイ。 ミーハーだろが何だろが萌えw



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機敏な26と安定の29の差も、そこまでは・・・・・・マンちゃんのやんちゃさも、クルマが小さいから振り回せるんで不安感とは直結しない。



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じゃあネロがダルかというと、そんなコトないな。 モーグルダンシングもこの見事さ。
リズムに乗った時の跳ねるような舞いは、アドレナリンだばだば。 やー、後ろから動画で撮ってほしいw



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そしてこの、駆動系の静かさがたまんないのよ。 
テンションプーリーのないチェーンの静かさ、ラチェット音が皆無のフリーもすげえ。
雪降る中を淡々と走ると、タイアの雪噛む音と息と心拍だけ、みたいな。 仙人の境地。



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重ねて言うけど、このロケーションをホームにできるエルマリは、世界一幸せなエルマリと言っても過言ではない。
そう思うでしょ、暴君様?



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「だからシバレルゆーとるやんかっ!」






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両者、かなりあれこれ違うパッケージングながら、トータルで見たときの楽しさに優劣はつけがたし。
ただ、言えることは一つ。 

 雪道道は深くて濃ゆい。 実に。
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by denzia | 2013-12-30 19:33

泣いた赤鬼。

むかしむかし、あるところに、(ではないっつってんだけど)暴君がおりました。
暴君は、村をぐるぐると走り回るのが大のお気に入りでした。
しかし、暴君が走り始めると、村人は家に隠れてぶるぶると震えるばかり。
どうにかして村の人たちと仲良くなれないものか・・・・・・暴君は悩んでいました。


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「どうしたんだい、赤鬼君? はっはーん、わかったわかった、みなまで言うな。 ここは一つ、この青鬼にまかせてくれたまえよ。」
「・・・・・ちょっとちょっと兄やん、何ですのそのみっともない小芝居は?
 だいたい赤鬼いうたらワイやのうてローラー台担当のボインヤンキーのネエチャンですがな。」




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「しょうがないだろ、台本に書いてあんだから。 ・・・・・、あー、まあその辺は端折ってもみんな知ってるとしてだ、
 僕が村で暴れるから、君はそこに駆けつけてだねえ、僕をやっつければグッと株が上がるって寸法さ。」

「・・・・・・・・、オイシイなあ、それ。 暴れん坊将軍みたいやわ、カッコエエやん。 よっしゃ、それいただきますわ、あんじょう頼んまっせ!!」



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「ううーれあー! 
 ほひょひょひょおー!!」




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「ううーいしぃ! まあざっとこんなモンだろうか!」



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「いやー兄やん、ご苦労さん! さあ、こっからは主役のワシの見せ場いうトコやね!」



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「村の皆っさあ~ん! こわかったでしょうが、この赤鬼が来たからにはもう安心・・・・・・・・???
 アカン、兄やん暴れすぎや。 村人、全然おらへんやんけ。 こら、ワイの見せ場も何も・・・・・
 !、まさか兄やん、あの賢いお嬢さんまでブチかましてないやろな?
 いやいや、あの賢いお嬢さんのことやからレンガの家に隠れて徹底抗戦くらいしとるやろ! 急がへんとー!!」




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「お待たせしましたお嬢はん!
 このワシがそのにっくき青鬼めに
 必殺のハンマーパンチを
 のっつり食らわせて・・・・・???」




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「疎開しとるがな。(涙)
                                  いやホンマ賢いわー・・・・・」



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「兄やん! あんまりやおまへんか!!
 村ァ壊滅させてどないすんねん!!」(泣泣泣)

「いっやあー、悪りい悪りい、あんなにもろいとは・・・・・
 ゴーッメン、ネッ!!」



 こうして、村の人たちをだまして仲良くしようという暴君の野望はこっぱみじんにふっとんだのでした、めでたしめでたし。
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by denzia | 2013-12-29 22:28

Dさんがーよなべーをしてー

仕事は収まった。
一週間やることなし。
密かな悪企みもこの寒波で潰えた。

どうすっかな。 外出たくねえな。 引きこもりでやること・・・・・・・・、編むか。


ジャリテンの足元がどうにも気に食わないんだよな。 黒スポークっつうのがヤだし、当時のスキルで適当に組んだのもやり直したいしな。
せっかくのナナヨン、死蔵させててもしゃあねえからブチ込んじゃっか。
それにはまずポチだな、ポチ。 あれないとどうしようもないからな。 はい、ポチ。

普通は買わないよな。 うーん、病気だな、こりゃ。 重症。

さて、当時、ったって二年前か。 車輪組むにあたって決まってたのは、まず406の20インチ。 ついで、持込の32穴ハブ。 
で、406の32穴であったのはALEXRIMSのDA16つうリムだったの。 それつなぐスポークは黒いのが180から190あたりの長さ。
つう縛りで、フロント4本、リア6本のイタリアンでした。 ええ、かわいいモンでしたよ。
なにせ何がどういいんだかも知らずに有りモンのスポーク長さにあわせて編み方決めてたんですから、ははは。

で、今回、どうするかっつうと・・・・・・・・

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どうしてこんな不良になっちゃったかなあ(笑)
測った数字からあれこれと算数して、三角関数まで持ち出して、出てきた数字はFが175、R右が178、左が197、って寸法。
ちなみに、かの有名なサイト『自転車探検!』で計算してもらったら右178、左195って出ました。 
おお、トーシロー算数も捨てたもんじゃない。 左のプラ2が吉と出るか凶と出るか。 それは組んでのお楽しみ。
で、ホシの2.0プレーンスポークをバチンバチンとちょん切って本日は終了。 あとは黒ネコさんが来てからだね。
やー、しかし、これでほぼ一日仕事だもんなあ、 この後、ネジ切64本というほぼ罰ゲームのような刑があるんだぜ。
これは商売ではできないなあ。 工賃、諭吉に連れ立ってきてもらわないとさあ。


 ま、道楽だからいんだけどね!
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by denzia | 2013-12-28 19:54

AKD49のメリークリスマス(しつこい)

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むかしむかしあるところに、(ではないのですが)AKという村がありました。



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「日本で最も美しい村」と自称しているくらいですから、それはそれは美しい村なのです。



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今日はそんな村のクリスマスイブだというのに、サンタもびっくりの大事件がおこってしまいました。



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突如、暴君が現れたのです!!



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暴君は、村中を我が物顔でぐるぐると走り回りました。



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まあなんて恐ろしいことになってしまったんでしょう。



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善良な村人は家に逃げ込み、じょっぴんをかってブルブル震えるばかり。



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それを知ってか知らずか、暴君はますます調子に乗る一方。



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「泣ァぐご、いねがあ”~!!」



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「ママー、変なおぢちゃんがいるよー。」「しっ!見ちゃいけません!!」



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「ゆうごどぎがねご、いねがあ”~!!」



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暴君の走りはとどまることを知りません。



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一枚しかギアがないというのにゴリゴリと坂を上りまくり・・・・・



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ついには山岳王を気取る始末。



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「この村のてっぺんもワシのもんじゃあ~!!」



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本当のこの村のてっぺんは、キロロか樺立なんですが、下手にそんなことを言い出そうものなら・・・・・



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怒り狂って何をしでかすか、わかったもんじゃありません。



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「あのするどい爪でガリガリと傷だらけにされちまうだよ!」



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「自分の都に火をつけたくらいだから、村中を焼き討ちにしかねんぞ!」



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「子供をさらって、頭からボリボリと食ってしまうに違いないだよ!!」



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村人が頭をかかえていると、村一番の賢いお嬢さんが言いました。「だいじょうぶ、私にまかせておいて!」



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お嬢さんがオーブンにマフィンを入れて焼きはじめると・・・・・・・




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甘い匂いに誘われて暴君がやってきました。



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「いらっしゃいませ暴君様、さぞや寒かったでしょう? ささ、上でお暖まりになって。」



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「今、お茶とお菓子をお持ちしますので、ゆっくりなさってくださいね。」



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「はいっ、linn forest 特製の、クリスマススペシャルマフィンですよっ!」
「おおう、うめ、うめえでねえが!!」



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「ああうめがっだ。 ねえちゃん、オンセン、ねえが?」
「あらあら残念ですね、暴君様。 温泉は山をちょちょいと越えて、余市にございますわ。」
「あれま、しゃあねえなあ。 しだら、いぐが・・・・・」


こうして暴君は、奴さんに乗って村を出て行きましたとさ、めでたしめでたし。
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by denzia | 2013-12-24 22:45

暴君の小手調べ。

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「ダンナダンナ、とうとう出番でございますですよ、一発バシーッとお願いいたしますよ!」
「やいや、まだシバレてないやんけ、かなんなあ! ワシは雪道専用やゆうたやんけ、
 オドレなんぞ地下室で赤くてごっついネエチャンとへこへこしとればいいがな!」




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「だってアレ、不健康だし、ネタになんないし。 だーいじょうぶ、上まで上がれば・・・・・あらら、まだダメか。」
「しょうもない奴っちゃなあ、グチャ雪なんぞグリップせえへんからデブチャリにでもやらしときや!」



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「前輪取られたら怖いこと怖いこと、バインディングはおっかないですなあ。」
「このバツグンの登坂力と引き換えなんやからそんくらい辛抱したりや! 足出せなくてすっ転ぶのはオドレの未熟やないか!」



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「イカフェン大活躍。」
「前回のドロ汚れを雪で洗うって、どこまで不精やねん!」



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「だから舗装って何やねん! ワシを何やと思うとるのや、天下の皇帝様やど!」
「えっ? パトラッシュじゃなかったの??」



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「火ィつけたろか。」

   「納得。」



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by denzia | 2013-12-17 22:21

ガバナースピンで浮け!

さあ、いよいよ第三弾なんだがね。 いよいよおかしい話になってくるよ。 酸欠で脳がイっちゃってる世界の話なんだよ。
大丈夫かな? いや大丈夫じゃないんだろうけどね。 第一弾で言ったようにね。 間違ってるから。


よし、これだけ言っておきゃ怒られることもないだろ、なにせ妄想なんだから。


さて皆さんは、「踏む」と「回す」の境界線ってどこにあります? ケイデンスで分ける人もいれば、負荷の強弱で分ける人もいるよね。
オイラ的には、フラペで使えない域が「回す」になるかなあ。 バインディングじゃないとダメな域が、回す域、ってカンジ。
あ、でもイージースピンは回してる域か、フラペでもできるけど。
とりあえず、そこそこのリキの入り方でいってる時、「踏み」から「回し」に移行してるな、と感じるのは引き足が使えてる域からなんだね。
こういう考えが出るようになったのは他ならぬリンダ先生のおかげなんだけどね。
リンダはね、その逃げ場のない全身剛性のカタマリ故に、ペダリングが極端に限定されるんだよね。
それまではラムさん、ルミ、さやかでしょ? どの娘もしなやかさが身上だからね。 自転車っつうのはそういうモンだと思ってたの。
剛性感あふれるアルミレーサーなら踏んだらドッカンと加速して、絶頂エクスタシー三分間なんだろなと考えたのは、今思えば愚かだったんだろね。
実際ドッカン踏んだらガツンと跳ね返されて、まるで進んだモンじゃねえ。 「踏み負ける」という言葉の意味を彼女に教わりました。
二時半ピン、なんて踏みがまるで通用しない彼女をスムーズに加速させてやるには、とにかく均一なアウトプット。
軽いギアで12時から5時まで力をかけ続けることでやっとこっちを振り向いてくれる、気難し屋の彼女とのお付き合いは
非常にシビアでストイックな行為ではあるのですが、ダメ出しの強烈さのおかげで乗ってるときの傾注度はイチバンなんだよね。
そのリンダを「らしく」走らせてやるワザが、「ガバナースピン」なワケ。
「踏む」で下一方向に向かってた力が、「回す」と遠心力で全周方向に作用するという、まことにオカルトな技だ。
低速では靴の底にしかかけられなかった踏力を、高速で回してやると遠心力の助けで甲部分に力がかけられる。
いわゆる引き足部分の力がそれこそ11時あたりから回転力になってくれるという、
イマナカさんもタケタニさんも言い出さなかった魔法のペダリングが今! この妄想ヤローの力で!!


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こういうイメージ。 まあなんて都合がいい・・・・・ 天才ハヤカワさんもここまではさすがに・・・・・・・・
でもフラットアウトでケイデンス100くらいで回してると、11時あたりからシューズの甲に荷重がかかってるような気がするから脳内麻薬ってステキ。
そういうイメージができるってコトはそういうゴールが遠くに見えてるということだからこれは幸せにちまいない。
そしてね、そう回してると、サドルからケツが浮くんだよね。 ダンシングん時みたいに離れるんではなく、あくまで「浮く」イメージ。
水に浮く、のは水から離れるんではなく、水面に浮く、なんだけど、そんなイメージ。 
ケツの荷重が小さくなって、サドルの上に浮いてるイメージ。 リニアモーターと言おうか、スカイフックと言うべきか、はたまたモンキー乗りか。
とにかく、ロードレーサー(バイク+ローディー)の構成部品の中で最も重い、人の胴体が、サドルの上面の高さの空をすべるように前進して、
バイクは路面に追従しながらそれについてくるという、もうこれをエクスタシーと言わずして何がエクスタシーなものか!
大切なコトだからもっぺん言うぞ! これがエクスタシーってえモンだこんにゃろう!! 


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こーゆーイメージなんだよな、
求めるトコは。
わっかるかなー?
わかんねえだろなあ。。。



<あと、大切なコト。 ガバナースピンという造語だが、実はまったくの間違い(笑)
 ガバナーなる単語を、デスビの遠心進角装置で覚え、ついで機械式YPVSで聞いたオイラは、
 ガバナ-なるものは遠心力の働きで何かをするもの、と捉えてたんだが、ググしたら、調速機、なんだそうで、
 調速のために遠心振り子を使用するものもある、なんだそうな。 逆じゃんか。 ギャグだよな。
 そんなワケで、カブの遠心クラッチもガバナーとは無関係、当然この回し技(妄想だが)もガバナーではない。
 でもなあ・・・・・調べる前に漏洩しちゃったし(爆) ま、無知を暴露したっちゅうコトで笑いも取れたし、いっか。
 そーゆーワケでこの技はオレ的にはあくまでガバナースピン。 意味については揚げ足を取ったりしないのが大人の対応です。
 ガタガタ言うならマジックスピンとかミラクルスピンにするぞ、途端につまんないだろ。  な!  >

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by denzia | 2013-12-14 23:17 | ペダリングのゴタク

ひきこもりのくるくる、とか。

どうにもシケたお休み、パート2。 せっかくならバリッとしばれてくれりゃ、AKでバリバリだったんだがねえ、マジにシケってら。
しゃあないから他のことでも・・・・・・・むむむ、こんな時にあてもなく街に出たりしたら、たいへんな衝動買いをしちまいそうだ。
危険だから家でおとなしく・・・・・・おとなしく・・・・・・・・つまらんから暴れるか。


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え? ラムさん??
いえいえ、ちょっとイタズラしたら空色になっちゃいましたが、ナイスなバディのリンダ嬢でございますです。
うーむ・・・・・・・正解。 さすがのナイスバディ、ローラー上での安定性はピカイチですなあ。
去年は銀ちゃんで固定スキルを磨こうとがんばってみたんだが、
硬派を気取ってみるもののいかんせん年代ものノーマルサイズのアルミ接着フレーム。 
やわやわが災いして、高回転ではあきらかな剛性不足。 脱輪覚悟のシビアなもがきのおっかねえことおっかねえこと。
その点リンダのバディは磐石の安定感。 安心してブン回せますです。
小一時間でたっぷり汗かいて満足満足、おやつがうまい(だから腹出るんだって)



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去年までは部屋でやってましたけど、この度すっかり環境の整った地下室に持ち込みましたらこれがまた具合がいい。
冬は寒いが吉。 これは快適。 昨冬は雪チャリで満足してほとんど出番のなかったローラーですが、今冬は多少がんばるべか。
となるとコイツがねえ。 まあそんなに不便はないんですがね、イケナイblogに毒されてる身としては、やはり、ね。


  
          ポチ。


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あーあ、家にいても散財にかわりなしw
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by denzia | 2013-12-10 18:06

下死点でピンで踏め!

さてヤル気がヤル気のうちにお次の話だ。 下死点でピンで踏め! 寝ぼけてんのかって? いえいえ、寝ぼけても酔っ払ってもいませんよ。
下死点でピン。 これはどこで使うのか。 そう、全ケツスイングのクライムダンシングん時なんですねー。
その前に。 皆さんはヒルクライムん時はメインはシッテイングですか? ダンシングですか?
オイラはね。 ゆったり上るときはダンシングメイン、タイムアタックならシッティングメインなんですなー。
まあ、ゆったりいうてもホントのゆったり坂越える時はシッティングですけどね。
そこそこ気分良く攻める、くらいだとダンシングメイン。 全精力注いで一秒でも早く、ならシッティングメインですわ。
なぜって? だってダンシングだとリキ食うワリにスピードアップしないもん、ハイケイデンスで踏めないから。
シッティングで心拍160で時速15kmで坂上ってるとするでしょ。 ケイデンスが90だと。 うしっ、ここでダンシングだっ!とギア二つ上げて立つわ。
したらさ、ケイデンスが70くらいに落ちて、スピードは15kmより上がらずに心拍だけが170を軽々超えてっちゃうでしょ、ヤバイよね。
その心拍が160キープになるようなダンシングったらさ、ギア上げないでケイデンスは70くらいで、当然スピードは12kmくらいに落ちるワケ。
遅いワケ。 だからタイムアタックんときはできるだけシッティングで速度上げて、ちょっと足休め、にダンシングを使うんだね。
アタックかけて相手を振り切ろう、なんて気合入れてダンシングするとさ、
その一瞬離しても心拍回復させる間のペースダウンで追いつかれたり抜き返されたりするんだよな。
5m前のヤツの背中に一気に張り付こう、って時はダンシングでいいけど、
10m先ならシッテイングでじわじわと詰めたほうが付いてから抜ける可能性がデカイなあ。
さてそんな「維持してやる休みのダンシング」が、全ケツスイングなんだが、そん時に使う踏み方が「下死点でピン!」
ありえないですか? そりゃまあそういうので先生方が言ってるのは一時からとか二時にmaxとか三時でピンとかだもんね。 
で、口を揃えて言うのは、「下死点まで残しちゃダメ!」だもんね。 踏んだ力が回転にならない下死点で踏むなんて愚の骨頂だと。
まあシッティングん時はそれでいいんだけどね。 今はダンシングでね、しかも坂上ってるワケ。 しかも休みダンシング。
できるだけリキ使わずに上りたいワケ。 それでいながら体とバイクを上へ上へと押し上げなきゃならないんだからさあ。
シッティングだとペダルにかける力は自在なんだよね。 強くも弱くもかけれる。 長くも短くもかけれる。 強く長くかけ続けたら速いけど死んじゃう。
弱く長くか、短く強くか。 1時から5時まで弱くかけるか、2時半ピンで強く踏むか、の間の選択なの。
それにケイデンスをどのくらいで行くかが更にかかって、そん中で自分に効率のいいトコを探す旅なワケ。
でもダンシングだとそんなに選択はないんだよね、ケツが浮いてるから。 その重いケツが浮いてる状況で上って行こうってんだから謎だわな。
ダンシングん時ってのはさ、バイクと体が多少別に動くでしょ? たかだか10kgしかないバイクと、60kgからある体のどっちを先に上らせるかってコトなのよ。
で、どこからどういうふうに踏むかという先生はね、シッティングの時の踏みは事細かに解説すんだけど、ダンシングん時は教えてくれないんだよね。
まるで違う踏み方になるはずなんだけどそれはスルーなんだなあ、不思議。


理論的に考えてると言うやまめの先生はさ、一時からペダルに体重を落としてやるんですよ、そうするとバイクはラクに前に進むんです。 みたいに言ってるじゃない?
いやいや、その体重ってさあ、どこから落ちてくるワケなの? 今アタシは坂を上ってるんですよ? 体も上らなきゃいけないでしょが?
バイクが体を押し上げてくれる? いやムリですって、あんな軽いバイクがこんな重い体を押し上げてくれるワケないじゃない!
夢の永久機関なんて表現は自転車乗りに対する冒涜だよな。 自転車はレーサーの意志の力で進むんだと由多比呂彦も言ってたじゃない。
鼻先にニンジンぶら下げれば馬は永久に走り続ける、くらいの物言いですよ永久機関ってのは。
坂を自転車で上りたけりゃ、まずテメエが先に上れと。 そして股下の愛しいヨメをエスコートしろ、ってことですよ。
そこで下死点でピン、なんですよ。
下死点ってのはさ、どう踏んだってそれ以上下には行かないから下死点なワケ。 そこでガンと蹴るとどうなるか?
そう、反動でケツがポンと跳ね上がるのよ。この重ったい体の、重ったい胴体が跳ね上がるのよ。
その跳ね上がった胴体の落ちようとする力を反対の足の一時から落としてやるのよ。で、スッと進むんだよ。


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イメージ的には、ケツを跳ね上げてそれが落ちる力で前に進むというよりは、ケツを先に上らせてその位置までバイクを引き上げてやる、のほうが理想的。
エスコートしろ、ってのはそういう感じを出したかった言葉遣いなんですな。


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つまり、坂を上るんでも、ケツは階段を上るように上げて、ヨメを導けってことなんだなあ。
きつい斜面を上るのは大変だけど、そこが階段になってれば安定して楽に登れるでしょ?
一番質量のでかい胴体を楽な階段で押し上げ、軽いヨメはお姫様だっこして進むのが男ってモンでしょ?
階段を上るのには回る力に逃げたりせずガッチリした死点で踏み切るのが吉。
死点のピンで一気に踏むからそれ以外のトコは休みモードで回せてエネルギーセーブ、
そしてピンの強弱でケツの跳ね上げを加減するだけで出力を決められるんだな。
ところが皆さんはというと先生が教えてくれないからダンシングでもシッテイングのままの踏みにしようとして、
回す力の反力でケツの位置を維持しようとすると、結局死点辺りで手首でケツを支えることになってる自分に気付くんだね。
それが低出力だったりしたら手首にかかる荷重はハンパないから。 結局下死点でもペダルに体重乗せちゃってる自分に気付いてないんだ。
で、そこでピン踏みしてケツ上げることをしないから、7~8時でまだ足に体重残っちゃってるんだよ、おお恐!


     *****************************************************


どう、ここまで読んじゃったら多少説得力あるでしょ? 洗脳されそうでしょ? 
で、「本当にそうなのかよ?」と坂で休みダンシングしてごらん? どうなると思う??

「うげ! 確かに言ってるようなやりかただけどよ! これって別に新しい技じゃなくて前からそう踏んでるじゃんかよ!!」
って気付くハズだから。 当然のようにできてる踏みかただから。 
だって下死点で体重のかかってないダンシングなんて半ケツスライドでMAXパワーでもがいてケツを浮かせでもしない限り無理だからさ(笑)
いかに普段、自分がどう踏んでるかを自覚してないだけなんだよね。


要点:下死点でのピンは回すためではない。
    次に落とす重りをセッティングするための踏みである。



そんなことで第二回は終了。 さて次回はあるのかな? お楽しみに・・・・・・、あ、してない?
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by denzia | 2013-12-09 00:28 | ペダリングのゴタク

罪と罰。

「天っ誅! だっちゃーっ!!」
「ごわわわわ~っ! いきなり何をするんじゃ~っ!!」
「ふざけるんじゃないっちゃ! ウチが善き妻たるべく寛容な心で多少の浮気を容認してやってるのをいいことにあっちでへこへここっちでへこへこ! そこまではいいとして、ルミごときに心を奪われて我が家の序列を乱した罪は万死に値するっちゃーっ!!」

「あ、あのー、それはその、乗り納めをルミちゃんにしたことを怒ってらっしゃる??」
「当然だっちゃ! シーズンのトリはウチだと言うのはクロモリよりも硬い我が家の掟だっちゃ!!」
「そっ、そんなに目くじら立てなくとも、妹のようにかわいいルミちゃんのことなんだし、ね?」
「信じていたのに・・・・・心の底ではウチのことを想っていてくれてると思ってたのに・・・・・・」
「・・・・・も、もちろんだよ! オレはいつだってオマエのことだけを・・・・・、だから、な?な?」
「うー・・・・・・ダーリン・・・・・・・ダーリンの・・・・・・・・・・

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「ぶゎか~っっっ!!!」
「ほげぐぎごがああああ~~~っっっ!!!」






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「・・・・・くすんくすん・・・・・・ダーリンの・・・・・・ばかぁ~あ!・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、あのな~あ!」
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by denzia | 2013-12-07 00:58


  愛しい妻達(自転車)と     果てしなき愛を交わす、    怒涛の自転車ヘンタイBlog          (↑ここ重要)


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